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大阪マラソン2022

先日出走した大阪マラソンは2時間29分38秒で悔しい結果に終わりました。ただ、昨シーズンは一本もマラソンを走れなかった中で今シーズンは金沢、奈良、大阪と3本走れたのは良かったなと思いますし、大阪では結果は良くなかったですが、今後やるべきことが明確になったので収穫のあるレースでした。今回気付かされたのはやっぱりマラソンはスタミナ練習(距離走)が大事だなと改めて感じさせられました。2時間22分前後を意識したペースでレースを進めましたが31キロから急激にペースダウンし30キロの壁と

    • 金沢マラソン2021

      金沢マラソン振り返り。金沢マラソンまでの取り組みとこれからについて書きました。 先日金沢マラソンに出場してきました。結果の方は2時間26分33秒と仕上がりが6割くらいの中では満点の走りができました。社会人の中でも満点のレースは数えるくらいしか出来てないですが今回に関しては自分でも良く走ったなと思います。そう思えるのは金沢マラソンゴールに至るまで本当に苦労したのと、学生時代も怪我に苦しみましたが、社会人になってここまで苦しむことになるとは思ってもなかったです。 去年の12月

      • びわ湖毎日マラソン

        過去3回出場したびわ湖毎日マラソン。今年も出場して良い形で最後を締めくくりたかったですが今回は怪我により欠場を決めました。今年で大会が終わるということで過去の大会を振り返りながら色々と想うことを書きました。 まず73回大会 結果 2時間26分23秒 当時の自己ベスト。気温が20℃近くまで上がったこともあり途中棄権した人が多かったのを覚えています。まだ通算3回目のマラソンだったこともありマラソンの走り方もいまいち分かってなかったですし、とりあえず集団の流れに乗るというよう

        • ハーフマラソン全成績

          ※非公認、学生時代の結果は除く 2018年1月大阪ハーフ 1:07:55 76位 2018年11月あいの土山ハーフ 1:08:48 3位 2018年12月亀岡ハーフ 1:10:50 3位 2019年1月大阪ハーフ 1:09:34 116位 2019年11月あいの土山ハーフ 1:08:07 4位 2019年12月三田国際ハーフ1:08:59 1位 2020年1月大阪ハーフ 1:07:22 96位 ☆ ☆は社会人ベスト PBは学生時代の1:05:19

          マラソン全戦績

          2017年2月東京マラソン 2:28:42 128位 2018年2月京都マラソン 2:30:35 6位 2018年3月びわ湖毎日マラソン 2:26:23 60位 2019年2月京都マラソン 2:28:46 15位 2019年3月びわ湖毎日マラソン 2:28:18 114位 2019年11月神戸マラソン 2:26:44 24位 2020年2月京都マラソン 2:25:12 4位 2020年3月びわ湖毎日マラソン 2:24:26 75位 2021年10月金沢マラソン

          マラソン全戦績

          神戸マラソン

          神戸マラソン 2時間26分44秒 24位 神戸マラソンが終わってから4日が経ちましたが、当日までの振り返りと当日の振り返りをしていきたいと思います。まず、当日までの流れとしては二週間前にハーフを走りそこから仕上げていくプランでした。そのハーフでは68分07で走り予定通りそれほどダメージを残すことなく走れました。その後も順調に調整がすすんでいましたが、仕事の疲れからかレース3日前から一気に疲れが出てきた感じがありました。当日まで出来る限り疲れをとることに徹しましたが、疲労を

          神戸マラソン

          2019年度展望

          2019年度になり、10日ほどが過ぎましたが今季の展望を述べていきたいと思います! まず、各種目の目標タイム🏃 3000m 8分35 5000m 14分29 10000m 30分19 ハーフ 1時間6分59 マラソン 2時間24分30 このタイムを目標に1年間競技に取り組んでいきます。 1年の流れとしては10月まではトラック中心、それ以降はロード中心の流れになると思います。 そして、狙っていく試合は近畿選手権、京都マラソン、びわ湖毎日マラソン。 いずれの試

          2019年度展望

          2018年度振り返り

          今年度種目別ベスト3000m 8'41'35  5000m 14'39'78 10000m 30'58'71 ハーフ 1'08'48 マラソン 2'28'18 2018年度はトラック、マラソンともに特に外したレースはなかったが昨年度に比べて少しずつタイムを落とす形になってしまった。7月の京都選手権までは上手く流れていたがそれ以降は慢性的な左足首の違和感や痛みに悩まされ、5000mまではごまかしが効いても、練習不足の影響でロードシーズンは上手く走れないことが多かった。

          2018年度振り返り