誰もが脚本家
人生は脳に騙されるか、脳をだますかにかかっている
成功は脳をだました人に、失敗は脳に騙された人に訪れる。
今回は脳についてのインプットから。
タイトルを「誰もが脚本家」にしましたが、
脳が「事実」と認識している99%は
「錯覚」であるというのが、
とある脳科学者さんの研究の結果の
今の認識だそうです。
だからこそ
人生は脳に騙されるか、脳をだますかにかかっている
成功は脳をだました人に、失敗は脳に騙された人に訪れる。
です。
例えば、これからやることに対して、
「無理だ」とインプットすると、
それは脳に否定的な「記憶データ」
として植えつけられます。
結果、まだやってないのに
「無理」である記憶が存在して、
脳は「無理」という結果をアウトプットするために
動き始めるのだそうです。
そうすると当然、インプット通りの「無理」
という未来が待ち受けている。
逆もしかりです。
成功する人も、そうでない人にも、
脳の機能自体には大きな差はないそうです。
あるのは、脳にどんな錯覚を与えているかの違い
自分を、どんな物語の流れの中に配置するのかの違い。
まさに脚本家ですね!
さて今、あなたはどんな脚本の中に自分をキャスティングしていますか。
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