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一本松の2025年1月の大喜利はこんなだ。

今年も、月のまとめはなるべく書いてこうと思います。
2024年分はこんな感じです。

というわけで、やっていきましょう。


大喜利体力がついてきたことを実感

年始、ボケルバの昼夜1ぶっ通し車座に、10時間ぶっ通しでフル参戦してきました。

正直、後半とか終盤はヘロヘロになって全然ダメになっちゃうかも…と不安だったのですが、やってみたら10時間ずっとそれなりの回答が出し続けられたし、たくさんウケて楽しい時間になりました。
序盤だけ人からも終盤だけいた人からもツイートでしがんでもらえたのは嬉しい。

せんだいさん、序盤の回しをしてた右耳ここみさん、一緒に完走した吉村さん・5周年さん・岩武さん・ハリ男さん、その他のみなさんもありがとうございました。
とてもいい経験になりました。


二要素お題への自信が増した

大喜利アルカナ杯の自作自演大喜利(自分でお題を出して自分で回答するルール)で、普通のシンプル二要素なミタイナお題に回答して勝利することができました…!

二要素お題は元々好きだし、得意な自負もある程度はあったので、「このルールで勝つためにこれかな…」と思って挑戦してみたのですが、他の人もウケてる中でめちゃくちゃウケて勝てたのがよかったです。

その後、ボケルバのカジュアルマッチでも二要素お題や世界お題など、オーソドックスなお題で点を集めて決勝トーナメントまで行けたのも嬉しかった。
トーナメント1回戦、惜しい所で負けちゃったけど吉村さんとタイマンできたのはよかったな…

この調子で得意は維持しつつ、変わったお題への対応力も身につけながら面白く・強くなっていきたいものです。


答龍門予選、惨敗

カジュアルマッチで、自分の中では高水準の安定感が出てきていることを実感できたので、良いメンタル状態で挑めたのですが、大東さんの外さなさや応用さんちゅうさんの爆発力の前に敗退しました…

全体的にスカ回答や手が止まる時間がなく、自分としては悪くない状態だったので、単純な実力不足であり、勝負所でチャージをかけられない弱さかなと実感しました。

この日、Xで呼びかけて収蔵さん・のぶラベンダーさんとダベりながらの散歩を経て大会へ行ったのですが、かなりいいアイドリングになったのでスケジュール的にできそうな時はまたやろうと思います。

大喜利前にガッツリ食事するのは避けたい人もいるので、そういう人ともゆっくり話せる機会を作れるのは我ながらいいアイデアだと思う。



あとは、超加点大喜利大会のログや動画を見返したらマジで予選抜けるチャンスありまくったな…とか思ったりしたりしつつ、1月はこんな感じでした。


セルフしがみ&振り返り

生大喜利

■お題

1月2日 ボケルバ(昼&夜の部)

▼回答

バッテリィズのエースが理解できることって、生活に根付いてることなのかなと思って、脳内で家の中を歩き回ったら見つけたあるあるっぽいこと。

回答したらめっちゃウケたから、みんなもそうなんだなと思った。
新しいあるあるとして使えそう。


■お題

1月2日 ボケルバ(昼&夜の部)

▼回答

たぶん、その日イチのウケだったと思う。
こういうノートってたぶん日記みたいなもので、最初のページは初日のことが書いてあるんだろうと思ったら浮かんだ。

今までやってそうでやってなかった方向だから、上手くモノにしていきたい。


■お題

1月2日 ボケルバ(昼&夜の部)

▼回答

おばさんお題は苦手意識あったけど、お節介な人のイメージにしたら上手くいったし、いろいろひっくるめて「お手伝い」って言っとくのもよかった気がした。


■お題

1月2日 ボケルバ(昼&夜の部)

▼回答

 自分の失敗を見ながら、ワイプでヘラヘラしてる

ただ失敗するシーンは出きった感じがあったので、自身が作った実況動画をイメージしてたらこういう画面が脳内再生されたので絵にしてみた。失敗集を自分で作ってるとしたら、反省してなさそうだしなぁ。


■お題

1月4日 大喜利大会PRISM

▼回答

正直、このお題はなんか難しくて苦戦し続けてて、真面目なシーンとか泣けるシーンをモチーフにするのがいいかと思って考えてたら浮かんでしまったヤツ。
るるはんさんがめっちゃツッコんでくれたのも嬉しかった。


■お題

1月5日 超加点大喜利大会in大喜利カフェボケルバ

▼回答

珍しくワードセンスバトルに懸けた感があるけど、結果的に高得点になってよかった回答。
林先生、あの民族衣装なの似合いそうですよね。


■お題

1月13日 大喜利アルカナ杯

▼回答

アルカナ杯の22あるルールの1つ、自分でお題を出して自分で回答する「自作自演大喜利」で出したお題と回答。

お題作りの時間を省く&自分の強みを活かすの2点を考えた時に、シンプル2要素で闘ってみようと思った。
なぜか、服屋さんの「同じの持ってます」ってフレーズが浮かんだので、誰に言わせたら面白いか探したらお医者さんが出てきた。
「大きい陰」は、司会の六角電波さんが「何でそれを頼むんだよ」みたいなツッコミをくれて嬉しかった。

結果的に、この闘い方で勝ち抜けて準決勝に行けたのはかなり自信になったし、色んなベテランの方から褒めてもらえて最高だった。


■お題

1月12日 新春車座大喜利会

▼回答

コナンって映画やアニメでちょくちょく観てるはずなのに、面白いと思ってしまうシーンは未だに初期のヤツなんですよね。

脳内でこのシーンが描けた時はかなり気に入ってしまったので、ある程度ウケてよかったし、冬の鬼さんからこのお題のベストアンサーに選んでもらえたのも嬉しかった。


■お題

1月17日 平日夜の車座

▼回答

「何のドラマか」を伝えつつ回答を作る流れができて、俺の中でワードとして面白いと思うドラマをただただ出してみた回答。
あとは「スシ王子」も出した。


■お題

1月19日  喜利ってあそぼinボケルバ

こういうざっくりした何でもありなお題って苦手なんですが、「○○という存在」で締めるように考えると、ちょっと鬱陶しさのある詩的な雰囲気の回答がハマるかなと思ってやってみた。

同じお題で出した「追い上手」もウケたし、お粥さんがそれをベストアンサーに選んでくれて嬉しかった。


■お題

1月19日  喜利ってあそぼinボケルバ

▼回答

3104さんの誰も知らない要素がお題に入っている「マジで知らん要素大喜利」で出たお題。
嵐と石がお題の中にいる中で、SixTONESのことを思い出せたのがデカかったし、見てる人の予想と違う方向にお題を掘ることができてよかった。

この他に、「ライブの時、下から飛び出してきて危なかった」っていう絵回答や、「砂利ーズ事務所所属」っていうシンプルダジャレもウケたし、かなり楽しくやれて調子がいいお題だった。

こう見返すと、後半は櫻井鉱じゃなくてただ石と嵐の2要素をやってたな。


■お題

1月26日 答龍門 予選3

▼回答

答龍門予選の1問目で1番ウケた回答。
最初は真っ当にスランプのことを考えてたんだけど、場の流れ的に「変なすごろく」とか「嫌なすごろく」って捉え方になってたので、俺も少しお題の捉え方を拡げて考えてみた。
他だと「原付に3人乗りできるコマになってた」も気に入ってる。

なんか、すごろくお題によく当たる気がするんだよな…


大喜利茶屋


入賞には届かなかったけど、けっこういい世界観の回答にできたと思う。


ささくれ道場 編

バイトの醍醐味といえば、まかない


武器って鉄の塊だもんなぁ


戦の驚きポイントといえば、人数差


みんな見逃してそうだから
被らなかったら1位取れそうと思った


ダジャレというかモジリ


2対2な上で、どちらかの得意分野じゃない方がフェア


唯一無二のサッカー選手、キングカズ


止まらない階って、何してるか気になりません?


どの指が増えたら便利か、
5本とも脳内シミュレーションしました


ランチが小さくなるの、嫌だよな


想像したら広がった光景
かなりの解像度にできたから上位でよかった
名詞句さんの「これすごい」ももらった


というわけで、1月も好きな回答・ウケた回答をたくさん思いつけてよかったです。
これからも楽しく頑張ります。

それじゃ、また。

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