一本松

いろいろ書いていきます。どうぞご贔屓に。

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  • 買ってよかったもの 2021

    2021年に購入した、良かったものたちを書き連ねています。

  • コンドームバトラーゴロー 考察

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SNSの有名人アイコンって大丈夫? 3つの視点から考えてみた

普段、よくTwitterに入り浸っているのですがアイコンって分かりやすく個性が出るポイントですよね。 自分の写真、風景、自作のイラスト、好きなキャラクター... そして、「芸能人・有名人」の写真。 好きな人だったり、似ていると言われたことがある人だったり、出落ちとして使っていたり、理由は様々ながら体感として目にする機会が多い気がします。 いや、実際に多いでしょう。 元々、自分なりの考えで使わないようにしていたのですが、気になったので実際に利用は〇か×か、根拠となりそうな

    • 一本松の2024年8・9月の大喜利はこんなだ。

      なんかバタバタしてたら、8月分をまとめられてなかったので2ヶ月分をざっと書いていこうと思います。 7月分はこちら… 1年目全体のまとめはこんな感じです… という訳で、やってみます。 大喜る人たちトーナメント参戦→惨敗生大喜利1年目の最終日となる8月4日、大喜る人たちトーナメントの予選に参加しました。 観覧や配信で観た感じ、普段の大喜利ができれば1回戦は勝てるかも…と思っていたものの、実際はウケた感触はあってもなかなか点に繋がらず1回戦でガッツリ敗退。 笑い声として

      • 一本松のボケルバ新人王決定戦2024はこんなだった。

        去る2024年9月29日(日)、秋葉原にある大喜利カフェ「ボケルバ」にて開催された『ボケルバ新人王決定戦2024』に参戦してきました。 俺は予選敗退後に敗者復活戦のワイルドカード枠で復活し、本選で敗退。悔しいけどやりきれた。 そして、優勝は吉村さん!本当にめでたい!! 吉村さんが優勝した嬉しさとか、自分がどういう思いで大会に臨んでいたかってことも書きたいんですが、今回はいっしょに戦ったみなさんの回答ツボ上げ(しがみ)からやってこうと思います。 出場新人プレーヤーたちの面

        • 一本松の生大喜利1年目はこんなだ。

          ざっくり所感しばらく過ぎちゃいましたが、2023年8月初旬に初めてボケルバへ行って生大喜利をし始めてから1年が経ちました。 2回目は11月アタマだったし、その時も「1~2ヶ月に1回くらい遊びに来れるいい場所かも」くらいに思っていたのですが、12月に2週連続で遊びに行っちゃったり、人の多い回でけっこうウケて気持ちよくなっちゃったりで頻度があがり、2024年2月からは大会に参加するようになります。 そこから半年くらい経った今、どうなっているかは俺自身よりも周りの皆さんの方が

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        記事

          これから生大喜利を頑張りたいと思ってる人たちへ

          先日、生大喜利を初めて丸1年が経ちました。 初回と2回目の間が空いてたり、大会に出るようになったのは2024年になってからだったりの紛らわしさはありますが、趣味としての熱が落ちずに1年経ったことは少し驚いています。 その1年がどうだったか…という話は別途まとめることにして、今回はタイトルにもある通りこれを書いていこうと思います。 ベテランの方々みたいに色んな人のパターンを見てきた訳ではなく、これまで大した実績がない男が自分なりにやってみながら考えてたこと・感じたことなので

          これから生大喜利を頑張りたいと思ってる人たちへ

          一本松の2024年7月の大喜利はこんなだ。

          7月も終わりましたね。本当に早い。 なんか色々してる間にバーッと過ぎてっちゃう。 梅雨が明けたもののゲリラ豪雨が現れる分、梅雨の時期より雨っぽい気がしてます。 ってなわけで、こちらの記事の2024年7月版です。 参加した回としてはこれまでよりやや少なめかもしれませんが、トピックス的には充分な気がしてるので書いてこうと思います。 上半期王決定戦でかますだけかませた六角電波さん主催の大会・上半期王決定戦に出場してきました。 「名シーンが生まれやすく、楽しい大会らしい」とい

          一本松の2024年7月の大喜利はこんなだ。

          一本松の2024年6月の大喜利はこんなだ。

          梅雨だというのに妙に晴れて気温が上がる日があるかと思ったら、急に梅雨面して土砂降ってみたりと、かなり過ごしづらい日々が続きますね… というわけで、ちょっと前に公開したこの記事の続きみたいなやつです。 前回までは2ヶ月分でまとめてましたが、6月は俺視点での大喜利的トピックスが多かったので、1ヶ月分にしてみてます。 大会で初めて1回戦突破これまで、大会だと全く勝利経験がなかったのですが、6/9に参加した「えち-1グランプリ」という下ネタお題限定大会にて予選突破できました。

          一本松の2024年6月の大喜利はこんなだ。

          一本松の2024年4・5月の大喜利はこんなだ。

          すっかり、6月にも慣れた頃ですね。 今年は6月になった直後に「今年も半分おわった」とか言い出す人を見なかった気がします。人類が進歩したのかもしれません。 今回は、前にまとめたこれのその後だと思ってもらえればと思います。 それでは、ゆるりとまとめていこうと思います。 明らかな後輩が現れ出した大会に出始めたのが今年に入ってからなので麻痺してましたが、初の生大喜利をしてから9ヶ月くらい経ちました。 会の合間に話をしてると自分より後に生大喜利を始めていたりしますし、4月には虎

          一本松の2024年4・5月の大喜利はこんなだ。

          どデカ大会「大喜利天下一武道会」に挑んできた

          鉄は熱いうちに打った方がいいのと同じように、手記は熱いうちに書くべきなので、珍しく早めにまとめ始めてます。 去る2024年5月4日(日)、「第18回大喜利天下一武道会」の予選に参加してきました。 東京で3日・大阪で1日、計4日間の予選があり、エントリー総数は600人近く。 文字通り、日本一の大喜利プレーヤーを決める大会です。 元々は別の予定との兼ね合いで参加できないはずだったのですが、予定の変動があって数日前に参加可能となり、せっかくなら…!とエントリーしました。 当日

          どデカ大会「大喜利天下一武道会」に挑んできた

          一本松の2024年2・3月の大喜利はこんなだ。

          前回、大喜利を初めて半年いかないくらいのタイミングでこの記事を書いたのがちょうど1月末だったこともあり、そこから2ヶ月分の振り返りをしてみます。 2・3月で変わったこと・思ったこと大会に出始めた noteでも書いてますが、2月から大会に出始めました。 勝ち負けがある点やスピード感・駆け引き要素など、難しさは感じるものの、車座とは違った楽しさや、ウケが取れた時の爽快感の大きさが魅力に感じています。 この数回はエンジョイ精神が強かったですが、勝ちに行くプレイングができるよう

          一本松の2024年2・3月の大喜利はこんなだ。

          タッグ大喜利っていいですね(第7回 大喜利マイティマスク杯に出ました)

          2月の末、大喜利大会に出場してきた俺ですが、前回記事の最後に書いた通り、翌週に大喜利のタッグ大会に出場してきました。 出場したのは「大喜利マイティマスク杯」という、今回が7回目の開催になる大会。詳細はこちらをご覧ください。 タッグパートナーの紹介今回タッグを組んだのは、猫botさんという俺より少し早く生大喜利を始めたプレーヤー。 お題から外れすぎない距離を保ちながら、淡々とした雰囲気でパンチ力のあるワードを絡めた大喜利をする曲者です。 この界隈では、実のお兄さん・さとーさ

          タッグ大喜利っていいですね(第7回 大喜利マイティマスク杯に出ました)

          大喜利の大会「1500 vol8」に参加してきた

          どーもです。タイトルの通り、大喜利の大会に参加してきました。 2023年8月に秋葉原の大喜利カフェ「ボケルバ」で生大喜利をするようになって以降、初めてボケルバ外で大喜利をする機会となりまして…すごくいい経験になったので、その感想をダラっと書いたり、他の出場者の皆さんの面白かった答えのツボ上げしてこうと思います。 今回参加してきた1500(イチゴーマルマル)については、主催の方のnoteをご参照ください。 感想・思い返し編前日まで 「今年はボケルバじゃない大喜利会や大会に

          大喜利の大会「1500 vol8」に参加してきた

          生大喜利が趣味と化してるって話

          2023年のお盆休みあたりのことでした。 俺は初めて生大喜利の場に出ることになり、大喜利プレーヤーの仲間入りをしました。 秋葉原のボケルバでのできごとです。 ボケルバというのは、大喜利ができるカフェのこと。 そこで居合わせた知らない人達と、いっしょになって大喜利がはじまり、互いの価値観や知識の共通点を見つけ合い、笑い合うことができる、とても素敵な空間です。 俺は今、そんな空間の楽しさに魅せられ、ハマっています。 初回が8月、2回目が11月と少し期間が空いたものの、12月か

          生大喜利が趣味と化してるって話

          【随時更新】M-1グランプリ2023、リアルタイム感想&メモ残し

          Twitterのコミュニティ機能を使い、周囲のネタバレ配慮勢を集めて感想を言い合おうと思ったのですが……いつのまにか有料会員じゃないとコミュニティ作成ができなくなってました。 ってことで気持ちを切り替えて、どうせ後から感想をまとめるなら……と思い、観ながら感想を書いていこうと思います。 当日、開始前年末滑り込みで予約が取れたので美容院へ。 美容師さんとも今日のM-1の予想などを話しつつ、14:00頃に終了。 やや早歩きで駅に向かい、電車に乗るも、最寄りに止まらない便に乗

          【随時更新】M-1グランプリ2023、リアルタイム感想&メモ残し

          imagine(ある芸人の結婚を取り巻く諸々で思ったこと)

          祝 ハライチ・岩井さんご結婚いやー、結婚しましたね。ハライチの岩井さん。 既に2週間ほど経っていますが、「ハライチのターン」リスナーとしては独身貴族を謳歌しているようなトークを展開していた岩井さんのご結婚に驚きつつも、感慨深いものがあります。 また、お相手の奥森皐月さんは(特に地下系の)お笑い芸人好きで知られており、今年の6月に開催された「AUN〜コンビ大喜利王決定戦~」での司会っぷりはそのディープさを遺憾無く発揮しながらも、10代とは思えない落ち着いた様子で、感心したこ

          imagine(ある芸人の結婚を取り巻く諸々で思ったこと)

          【放出】密かにコレクションしていたもの

          皆さんには黙っていましたが、密かにコレクションしていました。 街中で見かけた、デザイン的に失敗している、ツッコミどころがある看板や掲示物の写真を……!! 気づいた時に撮り溜めしていたので、せっかくの機会にいい感じのダメなやつらをまとめて放出してみようと思います。 何が失敗しているか、考えながら見ていくと楽しんでもらえるかと思いますが、好きに見ていってください。 では… ファミ…これは失敗の典型例といってもいいかもしれない。 ファミペイを知っていても、パッと見で「ファミ

          【放出】密かにコレクションしていたもの