頭の中が"絵"で見えること
心が動いたとき
感情が高まったとき
これをしたい!この瞬間が好き!
その"一瞬"を言葉にして誰かにするって難しい。
私は言いたいこと・伝えたいこと・感じたこと
が頭のなかで絵で浮かんできます🖼
つまり言葉にするまえに、「見えてる絵を言葉に変換する」作業が必要になるのです。
日常で心がきゅ!と動く時、
嵐のように、それにまつわるストーリーが、流れて、ふんわりと輪郭のないイメージ図みたいなもの(なんと表現するのが適切でしょうか)が頭の中で走ってしまいます
言葉にするって難しい。
"絵で見えている"ことに気がついたのは、大学3年の就職活動の面接練習が強いきっかけでした。
みんなスラスラ将来のことを話している
私は話せない、
目の前に見えているのに話せない
この頭の中のドラマをスクリーンショットしてみんなに見せられたらどれだけ幸せなんだろう、
終わってからそんなことを考えていました
じゃあこの絵を、"言葉に、音に、変換しよう"変換作業は簡単にはいかなかったけれど、ひっそり訓練しているうちに、ひとつひとつ紡ぐ言葉に、はるなはパワーがあると言ってもらえることがふえました。(きっと読みとる側の理解力や共感力がとっても優れていたんだと思います。知ろうとしてくれてありがとう)
言葉はすんごい
よく、言葉なんていらないという広告を目にすることもあるけれど、
私は言葉も好きだ
好きなものに苦しんで、好きなものに救われたから
いつか、誰かの「ふふっ☺️」の瞬間を守れますように
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