おかしな英語あれこれ(小話①)
You are my destiny.(君は僕の運命の人。)
なんて気取ってみた所で、日本人の場合は、ほとんど様にはならない。
やっぱ好きやねん!(大阪弁?)のほうが、まだ様になるのではなかろうか。
「見つめ合うより、寄り添う」ほうがやはりしっくりくる。そんな民族だ。
当然、例外の存在は常にある。価値観の多様性は、それを受けいれ楽しむ段階に間違いなく入っている。
だが、まだまだ大多数の現状は、それからはかなりorほど遠いと感じる。
あと、何でもdestinyを口にする場面をよく耳にするが、「身の破滅をもたらす運命」の場合はdestinyはやはり今一ピンと来ない。
それは、やはりdoom【du:m】である。避けたほうがいいが、確実にそれは訪れる。
(・_・)ヤダ
(追記分)念のため補足しておきます
学校では destiny から fate = the unpleasant things that will happen to someoneの流れでしょうね。ですが、あまり耳にしたことがなくて、ここではdoomを取り上げてみました。ちょっと、ハードルいきなり上げてしまいましたね。すみません。
因みに。fateならIt was fate.(運命だった。シカタナイ)くらいですね。
ではでは
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