1日を大切に大切に生きることの本当の意味
久しぶりすぎるnoteになりましたが
思うことがあったので書いていこうと思います。
緊急事態宣言の発令を受けて、
私の大学生活はオンライン授業になって
また友達に会えない期間が始まってしまいました
5月はここに行って、
空きコマにご飯食べて
とか色々あったんですけど
とりあえず無しになりました
別にそれが悲しいってわけではないんです
しょうがないことなので
もうそれは受け入れるしかない
だけどやっぱり
こういう時間って
1日1日の大切さに気づかされるんです
私は舞台観劇が好きで
最近は毎月1公演見に行く頻度で
劇場に通ってました
5月にも観劇予定の舞台があったのですが
このご時世なので中止。
他の作品も今月やっているものでいえば
今日まで行う公演が多いようで
キャストさんやスタッフさんが
1公演1公演を大切にー
とSNSで呟いていました
1公演1公演を大切に
毎日を大切に
何気ない日々を大切に
こんな言葉よく聞きますよね
コロナ前は、何気ない日々を大切にって
どう大切に過ごせばいいんだよ
と正直思っていました
でも今ならわかります。
毎日24時間あって、
自分に課せられた課題や目標があって、
自分が好きなことをやる時間があって、
そしてその1日が終わる本当の意味を。
自分の持っている時間をどう過ごすかに
焦点を当てなければいけない
大切にしなければいけない
時間は限られています。
自分の今の年齢であと何日間生きれるのかも
今日の残りの時間も
みんな同じ分だけ与えられてます
幸せなことに明日はやってきて
また24時間が用意されます
その24時間が用意されることに慣れすぎてはいけない
今自分が送っている日々の生活に慣れすぎて
目の前のことだけに集中してしまって
気づいた時にはあれ?何してるんだろうって
思う瞬間が一番怖いと私は思うんです
こうなりたい。これやりたいって
想いがあるのに何もできずに
時間だけがすぎてく感覚
ゾッとします
私は今その状態。
やりたいことと
やらなければいけないことのバランスが
うまく保てず
あたふたして気づいたら
緊急事態宣言が出て
自分の時間が増えたと思えば
何もできてない自分がここに居る
あ、歩めてる。この感覚が欲しいです。
そう、言いたいことはただ
この毎日が怖いってこと
日に日に時間が削られているこの感覚が
搭上あかめ
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