6月10日の最終話『ツヨクイキヨウ』の放送をもって、ドラマ『95』が幕を閉じました。 ドラマが終わってもなお溢れ出てくる思いに言葉が追いつかず、ぐちゃぐちゃのままの気持ちと『95』への愛をここにぶつけることしかできません。 それほど、毎話魂を揺さぶられる作品でした。 このドラマに出会えてQちゃんたちと一緒に青春を駆け抜けられたことが、とても幸せでした。 『 95(キュウゴー) 』 1995年の渋谷。大人の世界に翻弄され、傷つけられてきたセイラや翔、仲間たち。地下鉄サリン
4月3日 髙橋海人さん 25歳のお誕生日おめでとうございます! なんていい季節なんだろう! 24歳は、たくさんお仕事して笑って泣いて、心身ともに多忙な1年だったと思います。 心が折れそうな夜もあったかもしれません。何を思い返しても簡単なことはひとつもなかったと想像しますが、ファンにとっては、どの瞬間の海人くんも素晴らしく、誇らしく、キラキラと輝いていました。 誕生日を迎え、5人のKing & Princeが終わり、5周年に入り、2人のKing & Princeが始まり、廉
「この空間が夢なら、一生覚めなければいいな~」と思った。 昨秋、現体制になって初めてのKing & Princeのツアーに入った時、強く願った気持ち。 2023年の夏から冬を駆け抜けたKing & Princeの、表も裏も余すことなく収められた7th Blu-ray / DVD 「LIVE TOUR 2023 ~ピース~」を見て、あの時の気持ちが蘇った。この7th Blu-ray / DVDが届いてピースというツアーが完結し、あの空間は夢じゃなかったと分かった。 * ピー
キラキラの夢の中で自分の存在理由を探し続けてきた推しが、 群像劇の主役を演じる。 尖って砕けた青春の乱反射のような物語の真ん中に立つ。 テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23 「 95(キュウゴー) 」(2024年4月期) 髙橋海人 テレ東ドラマ初出演&初主演 1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱き青春群像劇 ⋯⋯ 原作は、早見和真さんの長編小説『95』。 小説を読んで感じたのは、衝動の物語だということ。 「大人になりたくない⇔子供のま
2023年の最後の日、自担である髙橋海人さんが発した言葉は、 私の心に衝撃を落としたままになっていた。 その言葉を咀嚼するのに時間がかかってしまったけど、 文章として残しておこうと思う。 「それも含めて、認めて肯定していかなきゃいけない」 2023年のおおみそかに配信された「King & Princeの1年を振り返る」という企画の中の発言だった。 King & Princeは2023年にメンバー3人が脱退し、5月23日からは2人で活動している。 メンバーの脱退を発表した日