気を紛らわそうとすればするだけ自己肯定感が下がる

自分をむやみに肯定しようとしても元から低いのに、目をそらそうとすればするほど否定的な感情に目が向くようになりました。ある意味卑下をもとからしている人がそのようなことをしても結局は効果がないという感じですね。

ウォータール大学の研究でこれはわかっています。

要するに元から自己肯定感が低い人が自己啓発などしても無意味というかそれ以上に悪い結果になってしまうということです。

メンタリストDaigoさんなどや様々な研究者が言っている通り、自己啓発系の本などは効果がないっていうのがよりわかりました。

高校生の頃に、自己啓発系のセミナーなどにも通いましたが効果がないとそこで実感してしまい、行かなくなりました。そういうことでしょうね。

効果がないと完全にそこで理解したから自分は行かなかったんでしょう。

気になる人は「ウォータール大学　自己肯定感」で検索してみてはいかがでしょうか？