子どもとヨーガとクッキー
今日はハロウィンですね。
めんどくさがりの私。
行事って誰かが用意してくれたらめっちゃ全力で楽しめるんですけど、一から全て自分で用意から何からするのって正直面倒です。
ハロウィンの料理とか飾り付けとか仮装とか考えただけで疲れます、、(笑)
インスタ映えとかに全く興味ない私はこういう時いつも自分が楽しいと思うことをするようにしています。
他人に見せるわけじゃないし、適当でもいいよね。自分が楽しくてそれを見た子どもが楽しんでくれて笑えれば
それはもう立派なハロウィンパーティーです。(2人だけでも)
どこかの家庭はこんなことしてるから私も頑張らなくっちゃとか。
何もしていない私はサボってる、だめだなあ。とか
思わないですよ、私は。
思わなくていいんです。そんなこと。
なんやかんやで、私の姉(保育士 兼 ヨガインストラクター)からヨガのお誘いがありよっしゃー!と思い子どもも一緒にヨガ。
もちろん完璧なヨガじゃないです。
子どもと一緒に楽しむのが目的なので、ふざけながら笑いながらです。
その後、家にある材料でクッキー作り。
もしかすると、もしかしなくても子どもより私の方が本気。「ママ、めっちゃ上手いやん」って褒めてくれるからそりゃ調子乗りますよ。
出来上がりもびっくりするほど美味しくて、
「あ〜、幸せぇ〜」って叫ぶほど。
4歳の子どもは「美味しくできてよかったなあ」って。立場がおかしい、、。
いつも子どもと遊んだ時は今日楽しかった?ってあんまり聞きません。
そうやって聞く時は子どもが主体で周りがサポートだけしている時だって最近気付きました。
だから私は「今日も最高の1日やったな〜!付き合ってくれてありがとう!」って言います。
だって本当に心の底からそう思っているから。
親主体で子どもと一緒に楽しんだっていいんですよ。
子どもが笑っていれば親が嬉しいように
親が笑っていれば子どもは嬉しいんですから。