わがままライフデザイン講座〜Entrance to Coaching Town(ECT)〜のご案内
皆さん、こんにちは!
久しぶりにnoteを書いています。日本一周に旅立った4月6日ぶりらしいです。日本一周を始めて、辞めて、いろんな変化がありました。その後出てきたものの一つとして、このライフデザイン講座があります。
ライフデザインと聞いて少しでもピンときた方はこのまま読み進めてもらえると嬉しいです。
1.講座開催の経緯
今回の講座は僕、森越一成(いっせい)と阿部香里(べべ)の2人でやります。どういう経緯で開催することにしたのか、が内容や届けたい方にも繋がっていくので、そこらへんの物語を話させてください。
まず僕自身の話から。
僕は去年の1月からコーチングを学び始めました。100人コーチングをやります!と宣言をして、最初は色々な人がコーチングを受けてくれたものの、途中からコーチングを受けてくれる人が減ったり、受けてくれても継続にはならなかったりということが起きていました。
そこでZaPASSというコーチングスクールに去年の10月から入りました。そこはコーチングスクールでありながら、自分と向き合うための場所でした。まずはコーチ自身が自分と向き合っていく。自分はどんな人間で、どんな痛みを抱えていて、どんな世界を作りたくて、そのためにコーチングをどう活用していきたいのか。そんなことを考え続ける半年間でした。
講座を受けたり、いろんな方とコーチングをしあったりする中で、僕は自分の願いに気づきました。僕は無邪気を呼び起こし、遊ぶように物語をつなぎ、「命がみんな友達になる世界」を作りたいと思いました。そしてそのために対話的な場づくりをやっていきたいと思い、4月からフリーランスコーチとして独立。7月からシェアアパートのコミュニティマネージャーになり、リトリートの企画・運営もしています。
次にべべさんにタッチをして、べべさんの話を。
みなさんこんにちは!べべと申します。私も去年の10月よりZaPASSのコーチ養成講座に通い始め、そこでいっせいさんと出会いました。当時、全国に展開するコワーキングスペースの運営をしていた私は、忙しくも色濃い日々を送っており、自分自身もそれに充実感を感じておりました。
しかし、講座を通して自身と向き合っていく中で、心の奥底に感じていた葛藤が少しづつ見えてきました。自分では「満足」と感じていた現状の端々に、向き合わなければいけない課題がたくさん見えてきたのです。
私は本当はどのように生きたいのか?そのためにやりたいこと、変えたいことは何か?そんな問いと改めて対峙し、自身の持つ一つの願いにたどり着きました。「進む道を自ら選択し、自分の人生を生きる人を増やしたい。」
そして、私自身がまずそう在りたいと考えるようになり、それまで勤めていた会社を辞めて、コーチングを中心に活動していくことを決めました。
このように僕たちはそれぞれの歩みでコーチングの世界に入って、それぞれのペースで自分と向き合い、本当の自分の人生を歩き始めました。
手段はなんでもいい。でも僕たちはコーチングがきっかけになり、自分の人生を歩み始めることができた。だからこそコーチングという世界に対して足踏みしている人に対して、「こっちもいいよ」という提案をしたいと思い、この講座をやることにしました。
案内人紹介
▼森越一成(もりこしいっせい)
名古屋大学経済学部卒業。2017年4月に広告ベンチャーに新卒入社するも11月に辞める。その後2018年1月に教育ベンチャーに入社。そこで塾の校舎長を務めて、全300校舎の中で最大生徒数の校舎にする。2021年4月からはフリーランスコーチになり、並行して日本一周をするも、旅に飽きてしまい中断。7月から東京のシェアアパートメントでコミュニティマネージャーをしながら、uber eatsの配達、リトリートの企画・運営をしている。コーチングセッション提供時間は260時間で、ZaPASSの認定コーチをしている。
案内人紹介
▼阿部香里(あべかおり)
1987年生まれ、法政大学経済学部卒業。新卒では商社に入社し、主に化成品の輸入・国内外の商流開拓などしつつ6年勤務。その後、より速く大きく成長できる環境に身をおきたいと転職を決意し、不動産ITベンチャーへ。入社後は中古リノベーションマンション販売を経験した後、コワーキングスペースの運営に従事し、4年間にわたり全国で場作りする人々のサポートを行う。2021年7月より、コーチとしての活動を開始。趣味は泳ぐことと歌うこと。3年前より神奈川県逗子市に住みはじめ、主人と共に海辺の暮らしを満喫中。
2.講座内容
今回の講座ですが、まずタイトルは
「わがままライフデザイン講座 〜Entrance to Coaching Town(ECT)〜」
にしました。このタイトルに込めた想いは「もっとみんな自分の人生にわがままでいい」ということです。僕たちも会社で働いていた時は、いろんなものにがんじがらめにされていました。会社から課せられた目標を自分自身の目標だと言い聞かせていました。でも本当に心からやりたいことか?と聞かれたら、自信を持って頷くことはできませんでした。
でも今は本当に自分がやりたいことで旗を上げています。自分の心に正直に、自分の人生の目標に近づくようなライフワークで食べていけるように歩んでいます。
どんなビジョンでもいい、どんな目標でもいい。でも自分に嘘をついてないか。自分にわがままになって、本当に叶えたいものを掲げてみてもいいんじゃないか。一回きりの人生なんだから思いっきり楽しんでもいいんじゃないか。きっと自分を満たしたその先には、溢れたものを自然と周りに渡していける人になるから。そんな想いでタイトルをつけました。
英語の副題については後ほど説明します。
講座内容は以下の通りです。
▼募集人数:6名(最小催行人数4人)
▼応募フォーム
https://forms.gle/XPwdiAovL3o7QvbJ6
▼参加方法:オンライン(zoom)にて実施
▼参加費:19800円(税込価格です。初回なので安めの価格設定にしています)※講座4回分+特典(コーチングセッション)
▼支払い方法:口座振込(振込先は応募していただいた後にご案内します)
▼こんな方にお勧め:
・20代~30代、性別不問
・現状の人生に満足していない人
・社会的役割により本来の願いがかすんでいる
・悶々としている、くすぶっている、変化を求めている
・どうすれば解決するかわからずもやもや・・
▼内容
いっせいかべべのコーチングを1回(1時間半:コーチングの説明含む)受ける
DAY1:11月10日(水)21:00〜23:30
「”わがままに生きる”ってどういうこと?」
・仲間を知る
・コーチングの目的、仕組みについて知る
・この講座が終わった時の理想の状態について考える
DAY2:11月24日(水)21:00〜23:00
「もしわがままに生きられるなら、あなたはどう生きる?」
・ゴールを設定する目的を理解する
・自分にとってのゴールを描いてみる
DAY3:12月8日(水)21:00〜23:00
「わがままに生きるために、必要なことって何?」
・ゴールを達成するためのアクションを考える
・仲間と共有・ブラッシュアップする
・ゴールを達成するために邪魔をしているもの
DAY4:12月22日(水)21:00〜23:30
「あなたの"わがままな"未来を、宣言しよう!!」
・メンバーに向けて、自分の未来を宣言する
3.その先のビジョン
そして早いかもしれないけど、少しその先の話もさせてください。
僕たちが作りたいのは、副題にもある通りCoaching Townです。
こんな絵のような場所です。べべさんが描いてくれました。
Coaching Townでは一人一人に個性があります。その自分の個性を磨いています。表現しています。そして全く違った個性を持った人と出会っても「それいいね」と尊重します。個性が違うからこそ、その個性同士がかけ合わさった時に、思いもよらないものが生まれます。
そんなCoaching Townを皆さんと創っていきたいです。
そしてここはマサラタウンでもあります。始まりの場所。きっかけの場所。だから自分の人生に向かって飛び立ちたい時に飛び立って、戻りたくなった時は戻ってきていい。少しキザに言うのであれば、Coaching Town to Your Lifeです。
具体的に構想していることとしては
・この講座の卒業生のコミュニティをつくって、そこでそれぞれ立てた目標に向かって励まし合っていく
・講座終了半年後にたてた目標がどうなっているかをシェアし合う同窓会
などです。
この講座をきっかけに、一緒にわがままな自分の人生を歩んでいきませんか?
少し興味あるけど・・・みたいな場合は時間をとってお話もさせていただくので、ぜひ少しでも興味を持ったらお声がけください!
ではお会いできるのを楽しみにしています。