いっせい

名古屋大学→広告ベンチャー→教育ベンチャー→フリーランス。「らしさを活かし合う場づくり…

いっせい

名古屋大学→広告ベンチャー→教育ベンチャー→フリーランス。「らしさを活かし合う場づくり」をしている人です。森のように生きたい。

最近の記事

2023→2024

皆さん、あけましておめでとうございます!(と言いつつ年明けてから大分経ってしまった) いかがお過ごしでしょうか? 年始に去年の振り返りと、今年の展望や目標についてnoteを書くのも自分の中で恒例となってきていて、今回が4回目となりました。 さあさあ、まずは2023年を振り返っていこうと思います。 1. 2023年の振り返り僕は2021年から毎年1年のテーマを決めて、1年をスタートしていました。2021年からテーマは「少年」→「森」→「太陽」と変化をして、2023年のテー

    • 森で40分内省したら、転職活動を決意した話

      時を遡ること、約1年。 2022年7月9日。 ぼくは山梨県北杜市の清泉寮にいた。 信頼する2人とのリトリート初開催。期待と不安が入り混じる中、リトリートが幕をあけた。 リトリート企画者であるものの、ぼくは参加者とともにその渦中にいたいと思い、毎回テーマを持ちこんでいた。 当時ぼくはフリーランスとして、とても自由にやりたいことを、やりたいようにやっていた。 その生活はとても楽しかったが、どこかでその生活に満足していたような気もしていた。周りに与えられるインパクトが少ない

      • 2022→2023

        皆さん、あけましておめでとうございます! 年末年始はなんだかんだバタバタしていて、振り返りと2023年の抱負を書くのが少し遅れてしまいました、、、 でも去年は1月11日に書いていたので、去年の自分よりは成長しているということで、良しとします! さあさあ、激動の2022年を振り返っていこうと思います。 1.2022年の全体振り返り僕の2022年の漢字は「森」です。 それに至った背景が気になる人は以下のnoteを読んでください! note読むのがめんどくさい人向けに簡単に

        • 大切な他者と共に生きる未来に向けて、「わがままを取り戻す」コーチングサービスのご案内

          皆さん、こんばんは! 年末年始の振り返りと目標以来のnoteを書いています。書くのは好きなのですが、noteとなるとなかなかハードルを感じてしまう自分がいます。 今回は新しいコーチングサービスをスタートするので、そちらのご案内になります!大切な他者と共に生きる未来に向けて、「わがままを取り戻す」コーチングサービスになります。 |背景 少し長くなりますが、このサービスをやろうと思った背景を話させてください。 大学4年生の1月に自分の願いに気づきました。 そんな願いを持

          2021→2022

          あけましておめでとうございます。 という言葉もそろそろ言い尽くした頃でしょうか。 2021年の振り返りと2022年の展望について書こうと思っている内に1月も11日になってしまいました。この頃は機会に恵まれて、振り返りと2022年を描くことをしていましたが、それをぜひ分かち合いたいなと思って、noteを書いています。 ぜひ読んでくれると嬉しいです。 1.2021年について僕の2021年の漢字は「生」です。 3月末に仕事を辞めて、これまでの人生で一番自分らしく「生」きたし、

          コーチングの価格改定をします※2022年4月21日更新

          皆さん、こんばんは! 実は今イベントの最中のアクションタイムにnoteを書き出しています。イベント名は「Coaching EYO!」僕が尊敬するコーチの二人とつくったイベントです。「なんでもええよ」という意味がこもっていて、「なんでもええ」でも自分の気持ちは大切にして、一歩踏み出していこうよ。と自分は解釈しています。 皆さんに背中も押されて、少し先延ばしになっていたコーチングの価格改定について書いていこうと思います。 1.最近の森越一成について多分自分のことをnoteで書

          コーチングの価格改定をします※2022年4月21日更新

          わがままライフデザイン講座〜Entrance to Coaching Town(ECT)〜のご案内

          皆さん、こんにちは! 久しぶりにnoteを書いています。日本一周に旅立った4月6日ぶりらしいです。日本一周を始めて、辞めて、いろんな変化がありました。その後出てきたものの一つとして、このライフデザイン講座があります。 ライフデザインと聞いて少しでもピンときた方はこのまま読み進めてもらえると嬉しいです。 1.講座開催の経緯今回の講座は僕、森越一成(いっせい)と阿部香里(べべ)の2人でやります。どういう経緯で開催することにしたのか、が内容や届けたい方にも繋がっていくので、そこ

          わがままライフデザイン講座〜Entrance to Coaching Town(ECT)〜のご案内

          コーチングしながら日本一周します!

          こんにちは! 4月1日から日本一周をスタートしました。 各種SNSで日本一周に行くことを報告したら、色々な方からメッセージをいただき、本当に自分は恵まれています。最高に楽しんで、この経験を誰かに還元できたらと思ってます。 そんな中で自分がどんな日本一周をするのかをまだ発表できていなかったので、皆さんにお伝えできたらと思い、このnoteを書く事にしました。 1.自分の存在意義についてどこから話そうかと迷ったのですが、ここから話させてください。自分の存在意義について。ここか

          コーチングしながら日本一周します!

          森越一成という人間について(上)

          2021年2月10日。晴れ。 薄い雲が途切れ途切れ繋がっている。とても豊かな一日の昼下がりに、noteに手をつける。 今日は朝からコーチングのメンターからのFBを受けて、一件コーチングをして、近くのなか卯で昼食を食べて、少し汚くなった部屋を掃除して、自己肯定感が上がっている。いい日だ。 そんな中で今日から書いていきたいのは、森越一成という人間について。 なんで書きたいと思ったのかというと、 ・自分のありのままを場にそのまま出したらどうなるのかという実験をしたかったから。

          森越一成という人間について(上)

          ハンタイを愛してもいいですか。

          「おはよう」 この言葉を聞いて、1日の始まりを想像した人が大半だろうか。 でも実際は、暗く静まった部屋に2人。これから僕たちは、目を閉じて1日の終わりを迎える。 「おはよう」で1日が終わる世界線。 そんな世界線に僕たちは生きていた。 「おやすみ」 朝が来た。直視できないほど眩しい太陽光線がカーテンの隙間から覗きこむ。午前7時18分。「おやすみ」という朝にはとても似つかないような言葉とともに、僕たちは目を覚ました。 「ごちそうさまでした」 そう言って朝ご飯を食べ

          ハンタイを愛してもいいですか。

          あけましておめでとうございます。

          あけましておめでとうございます。 ついに2021年になってしまいました。今年の年末年始はコロナということで、一人で映画観たり、本読んだり、コウノドリ観て泣いたりしています。少し寂しいけど、こんな年末年始もありだな〜と楽しんでおります。 せっかく年末年始ということで、2020年の振り返りと2021年の目標について書いていきたいと思います。 2020年の振り返り(コーチング編)2020年はコーチングに始まり、コーチングに終わった1年でした。 1月にコーチングを学び始めて、最初

          あけましておめでとうございます。

          私と地球の願いを繋ぐコーチング

          私の願い私は、生まれた時、綺麗な水晶玉だった。 核に願いを持っていて、どこから見ても、願いが丸見えな存在だった。 生きて行く中で、世界に触れて、水晶玉の中に色が生まれてきた。 その色はとてもカラフルで、色が生まれて行く感覚がとても面白かった。 そしてその色のままに行動した。 やりたいことをやりたい時にやった。 言いたいことを言いたい時に言った。 とても解放されたような気がして、とても自由だった。 でもいつからか、水晶玉はほこりを被ってしまった。 そのほこりの正体は、

          私と地球の願いを繋ぐコーチング

          第3章へ

          こんばんは。鬼滅の刃の映画を観てボロ泣きして、ZaPASSの第2回コーチング講座を受けて、興奮が冷めやらぬ日にこのnoteを書いていました。 ZaPASSの講座を受けると毎回エネルギーが増幅されて、終了後21時半からこのエネルギーをどこに放出したらいいのか困る。というとても贅沢な悩みを抱えています。最近のコーチングの状況についてまとめて発信できていなかったので、あまりあるエネルギーをnoteにぶつけようと思う。 以前コーチングの記事を書いたのは6月16日、自分が100人コ

          第3章へ

          これからの時代に、この世界で、僕がやりたいこと

          POOLOの卒業制作。これに何度向き合おうとしただろう。その度に自分に見合わない大きなことを、書こうとして、断念して、noteの下書き保存が溜まってしまう。まるで小説家が、原稿を書いてはその文章の拙さに丸めてゴミ箱に捨てるを繰り返して、丸くなった紙で部屋がいっぱいになるように。というのは少し盛っただろうか。 という背景があったので、自分の言葉で書くということをこの胸に刻んで、文章を再出発しようと思う。いい文章とは、心で書く文章だと自分を慰めながら。 1.POOLOとの出会

          これからの時代に、この世界で、僕がやりたいこと

          100人コーチングから、100回コーチングへ。

          5月17日に100人コーチングをしますと宣言してから1ヶ月が経ちました。予想外の反響をもらってすでに32人にコーチングをしました。本当に自分は周りの人に恵まれていると感じます。コーチングを受けてくれた人ありがとうございます。 人の物語が好きな僕は、色々な人との対話を通して、その人の人となり、それがどのような背景で形成されたのかを知ることが楽しくて、休みの日はコーチングで埋め尽くすという日々を過ごして来ました。 どの人の物語も面白く、でもその人が気づいていない自分がいて、そ

          100人コーチングから、100回コーチングへ。

          100人コーチングはじめます。

          コロナが徐々に収束の感覚を見せはじめている今。夏の気配を感じはじめた今。長いトンネルが終わりそうで、でももしかしたらトンネルを抜けた後またすぐにトンネルが待っている恐怖もある今。みなさんいかがお過ごしですか? 僕はついにnoteをはじめました。noteをはじめたいと思ってかれこれ1年くらい経つのかな。書いては下書きに保存しておいて、を繰り返して。時にはポエムを書いて、時には自分の哲学を書いて、時には小説を書いて、書くことの難しさを感じ続けていました。そんな自分がnoteで初

          100人コーチングはじめます。