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【小説】白い手

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全5回のオリジナル短編小説です。 男性身体障害者への射精介助サービスの話です。 note創作大賞2023への応募作でもあります。 何卒よろしくお願いします。
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記事一覧

【小説】白い手(5)

前回:【小説】白い手(4)  玄関のチャイムを鳴らす。中から聞こえる「どうぞ、入ってくだ…

【小説】白い手(4)

前回:【小説】白い手(3)  まだまだ続く残暑に、強く照り付ける日差し。地下鉄を降りて、…

【小説】白い手(3)

前回:【小説】白い手(2)  インターフォンを押す。立派な装飾が施されたドアが、固く閉ざ…

【小説】白い手(2)

前回:【小説】白い手(1)  電車を乗り継いで、奈々は自分の最寄り駅に到着した。  一日…

【小説】白い手(1)

 鷹野奈々(たかのなな)は住宅街を歩いていた。時折スマートフォンで道を確認しながら、連絡…