資格とは看板、その人の入口
なぜ資格をとりたがるのか。
資格は無いよりあった方がいい。
大事なのはなぜあった方がいいのか。
結構本気で考えたので、書きます。
資格の独り歩き
資格があっても、現場でイマイチな人は山ほどいる。
なぜかというと、その人の能力と現場の課題がマッチしないから。たくさんサッカーの練習をしているが、仕事は野球選手といった感じだ。まぁ、イマイチな野球選手だろう。
資格を評価の対象にしてくれる会社がある。うちもそうだ。なんて優しい。評価といっても、お金だが。
資格ドリブンじゃ意味ない、僕もそういうところあるから気をつけよ。社会課題に向けて仕事しないとつまらない。というか意味ない。
じゃあ、資格は取らなくていい?
冒頭でも書いたが、資格はあった方がいい。
何故なら社会は資格という看板のある人を目掛けて仕事を運んでくる。
単に仕事の数が増やせる。
仕事の数が増やせると、
色んな経験ができる
色んな人に出会える
色んな場所に行ける
もしかしたらお金が貰える
こういう視座を持つ人は資格を持つと良いことあるかも。
組織内では、上司の采配で仕事の量が変化する。
要は上司次第なのだ。
組織外、つまり社会から仕事をもらいたい、社会に浮いている仕事をしてみたい人は資格という看板を持つと良いね。
資格とは、その人の看板。入口なのだ。
仕事を運んで良かったと思われなければ、意味ない。