起業家精神
From:柳岡亮
起業をするということは、
とてもコワイことだ。
今でこそ、自分のビジネスに
誇りとやりがいを持ってやれていますが、
何をやってもうまくいかずに
辞めたくなったことが何度もある。
という僕も、実は
オンラインビジネスをやって
1年半ぐらいの間
ほとんど何も商品が売れなかった。
1年半の間に
やったキャンペーンは52回。
その中の50回は失敗。
売れたのは2回だけだった。
いつも考えていたのは
「どうすればもっとみんなの能力を伸ばせるか?」
「どうすればもっと儲けてもらえるか?」
これを考えてキャンペーンをしていたが
まったく伝わらなかったのだ。
アメリカのような海外では
オンラインビジネスは
「Cool!」と言われているけど、
日本では、うさんくさいと思われている。
過去にお金が無くて、
銀行に融資をお願いしに言った時も、
「情報商材はマルチみたいなもんですよね」
と言われて門前払いを受けたこともある。
自分は真面目にやっているのに
なんで周りは分かってくれないんだ…
といくら商品を案内しても
買ってくれないリストに
怒りすら感じることもあった。
でも、そんなときに
よくなぜか思い出すのは、
急に亡くなった祖母のことを思い出す。
その祖母が亡くなったことがキッカケで
命は儚いもので、いつなくなるか分からない
だから命がある限り、
自分の可能性を信じてチャレンジしよう
と思って起業したのがキッカケだった。
そして、人の役に立ちたいと思い
コンサルタントとしての道を
歩むことにしたんだが、
「マルチ商法と同じ」
と言われたり
友人にも
「詐欺っぽい」など言われたり
何度も悲しくなる言葉を
言われてきたのも事実だ。
でも、そんな中でも
諦めずに今日までやってこれているのは、
「自分の可能性を信じてきたから」
ただこれだけだと思う。
自分はチャレンジャーなのだ。
業界未経験で
すでに20年、30年とやってきてる
大ベテランがいる業界に
飛び込むんだからだから、
人よりも数倍努力をしないといけない。
そう思って
ひたすら前進してきただけだ。
そして
このコンサル業界に入ると
分かったことがある。
それは大した実力がなくても
権威性さえ高めることができれば
高単価で優良顧客を
クライアントにできるということだ。
つまり、上のレベルに行けば行くほど
すでに成功している
クライアントの話を聞くだけで
月30〜50万円の顧問契約で
契約しているコンサルが多いということ。
もちろんすべてがこのような状態ではないが、
月額30万円のコンサル現場に
同席させてもらったときに
ほとんどが雑談で終わっていたことに
衝撃を受けたのを今でも覚えている。
これは、僕が目指している
コンサルタントではない。
僕がやりたいのは、
あなたが「ここに行きたい!」と言ったら
そこに行くための最短最速の方法を
あなたの現状にフィットさせて複数提案し、
そこまで一緒にたどり着くことだ。
あなたの弱みを忘れてしまうくらい
強みをもっと強みにして
魅力的なスターになるための
コーチングをすることだ。
あなたが、自分のこれまでの経験を
後ろからくる後輩たちの先導者として
導いてあげれるような存在にすることだ。
僕はこういうことをやりたい。
こういう人をたくさん育てたい。
そう常に思っている。
これを実現するには、
僕自身もたくさんの経験が必要だ。
その経験は場数、年月、失敗、成功…
などなど色々ある。
それらをたくさんやるには
どうしたらいいのか?
人よりもチャレンジすることだ。
だから、僕はチャレンジャーであると
常に胸をはって言えるように行動する。
行動することでしか、
何事も成し遂げることができない。
僕は自分の全力をかけて
自分のコミュニティやチームを作り
そこから日本や世界を変えていけると
本気で思っているし、数年かけてやっていく。
僕らはチャレンジャーだ。
自分の可能性を信じて
一緒に前進していこう。
PS.
忘れないでください。
僕らは、あとチャレンジ1回のところまできています。
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