皆さんはじめまして!! 私は『強迫性障害と闘うセラピスト』と申します。 現在、妻と2歳の娘と暮らす31歳男性です。 普段は、自費診療の整体×フィットネスの施設で働く理学療法士です。(いちおその施設の院長になります。) またその他の仕事では、プロアスリートや育成年代のトレーニングサポート・メディカルサポートなども行っているスポーツトレーナーでもあります。 そんな私は、数年前から強迫性障害に悩んでいます。 酷い時は家族にもだいぶ迷惑をかけてしまっています。(家族は僕が
皆さん、お久しぶりです!! だいぶ前回の投稿から期間が経ってしまいました。 その間のことを振り返ると、随分と仕事が忙しくなり、その間余裕もなくなり、症状が益々悪化していきました。 特に、カルテなど入力できてるかの確認。そして物に傷がつくことに対する不安や後悔。 特に後者は、以前ならば高価な物だけだったのが、今ではありとあらゆる物に対してその症状が出るようになってしまった。。 その間も色んな書籍を見て知識を深めたり、暴露反応妨害法に取り組もうと努力したりしたが、中々この
おはようございます! 皆さん、あけましておめでとうございます。 少し、投稿に間が空いてしまいました。 書こうと思っていても中々多忙な日々を送っていまして、ようやく年末年始休となり、少し時間が作れたので、久々に投稿しようと思います。 私の状態はというと、強迫性の症状、特に物に対する不完全恐怖が未だ強く症状として出ています。 いつも出ては葛藤して・・・という日々を送っています。 頭では理解できているのに・・・中々改善できない。 そんな日々です。 特に車やダウンなど
昨日・今日の2日間、会社の研修で大自然に身を置いている。 そうすると出なくはないが、強迫性の症状がよぎっても胸が騒ついたり、鳩尾が硬くなったりして息苦しくなったりは大分軽減して、忘れている時間も出てくる。 やはりいかなる症状も大自然の偉大さには負けるのか。 自然豊かなエネルギーが高い場所に身を置くのってやっぱり大事なんだとつくづく感じた。 色んな風景、音、空気、自然の匂いなどなど、様々なことが僕を回復させてくれる。 本当に自然にはいつも感謝しかないなぁ〜。 自分も
YouTubeで様々な強迫性障害について投稿されている方々の動画を色々とみていてようやく今日、本質に気づくことができた!! これまでは強迫性障害と『闘う』というスタンスで頑張ってきたが、そもそも頑張り方が違った。(noteのプロフィール名も「闘う」って入ってるけど笑) 今日学んだことは闘うではく、 『無視する』 これが正しい対応策だったんだと!!!! 要は「脳の誤作動」で強迫観念が起こるのだから、 それに対して闘おうとしたら(頭の中で考えるなどすること)、それも強
久しぶりの投稿。 最近立て続けに症状が出現している。 仕事の忙しさも重なり、かなりしんどい、、。 ただ最近で唯一良かったことは、調べていく中でようやく自分の症状が全て繋がっていることがわかったのと、名称も知れたことだ。 僕の強迫性障害の症状の中で、 最も酷い症状は、 ・確認強迫 ・不完全強迫 次に多いのが、 ・縁起強迫 ・儀式強迫 少しあるのが、 ・不潔強迫 だった。 だから何度もカルテの文字やパソコンのデータ入力の確認をしたり、自分が納得した形でそのファイ
今日は、またまた強迫性障害の症状が出た。 昨日、元職場の後輩がうちに遊びに来て、その後みんなが帰った後にうちの子が滑り止めのシールを家のどこからか拾ってきて、 「ママ、はいどうぞ〜!」 と渡してくれたとのこと。 当然、奥さんはどこについてたものかわからず、受け取るだけ受け取ってそのままにしていたのだが、僕も後でそのことを奥さんから伝えられて症状スイッチ発動!!笑 そこから本来滑り止めがついていたものに現在ついていない事実を想像すると、完璧主義的なところもあって何かモ
昨日、また強迫性障害の症状が出てきた。 それは、冷蔵庫の中の作り置きしてあった料理のお皿を取ろうとした際のこと。 2つのお皿を持とうとしたらツルっと滑って危うく落としそうになったが、ギリギリ冷蔵庫と体で上手く挟んでキャッチしてなんとか地面に落とさず、お皿も割れずに済んだ。 ここまでは良かった。 その後、その冷蔵庫を見てみるとお皿によって着いた擦り傷と銀色の色のついたところがほんの少しだけ取れて下地の白色が見えていた。(冷蔵庫は白色だが部分的に銀色のところもあるため)