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鷲谷いずみ著 「生物多様性入門」が届いたのでざっくり読んだ(感想)

届いた本

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読んだざっくりとした感想

この本で学ぶ概念。(109個)

生物多様性は、1992年ブラジル、リオデジャネイロで生物多様性条約が採用されてから、持続可能の地球環境(いまある環境を保っていく活動?)を考えるキーワードと使われるようになったとか…生物と人間の共存を考えていくということをあらわした言葉かと。生物と人間の持ちつ持たれつの関係について考えていく啓蒙本みたいなものかな。

人間が生物の環境を尊重しながら生きていく社会を構築するにはどうしたらばよいかについて考えさらせるいわば啓蒙本みたいな本。

この本に関するAmazonレビュー読んだ感想


Amazonレビューでは、この本について、ビオトープ管理士(生物保全地域管理人)の人がよんだり、この本が生物多様性の全体像把握によいがそれ以外について学ぶには適した本ではないとの批判や著者が生物多様性の第一人者で、学校教育で自然とふれあう授業か減っている事に憤っていることを知る。

この本で得られる考え方、考え方が活かせる問い

この本(鷲谷いずみ著の「生物多様性」)を読むと生物多様性を認識し、生物の適応戦略を読むく力がつくらしい→多分生物は大体こんな変化で今の個体になったのではないかとの検討付くということでは?→妖怪研究(内なる動機で動く生き物、仙人みたいなもの)に活かせるのではないのか?




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