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大田区の川端龍子記念館に行った感想等


川端龍子について、基本情報としては、 


明治、大正、昭和を生きた日本画の重鎮。
有名な横山大観の師匠。
20代までは洋画家でアメリカでシャバァンヌの大壁画を見てイスピレーションを得て巨大な絵画を作成を制作したらば日本の絵画団体から追放。(礼儀に反していた?)
したがないので、青龍社という美術団体を立ち上げそれまでにない日本美術を追求。
日本画、風景などを主に描く。(新しい日本画の表現を作り上げる)
晩年は墨絵を追求。墨の濃淡だけでリアルな絵画を

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個人的な感想

構図や色使い、描き分けなどはすごいと思ったが、全ての作品において色が全体的にうすく、そういった絵類は個人的に好きではないので、とくに興味は湧かなかった。

気になった単語群、作品等

国民新聞→徳富
少女の友
再興院展 大画面での作成が異端視?なぜ?
文化功労賞
狐の怪、観光客、
行者道三部作
文展に不満 再興日本美術院
青龍社
鶏にかえられた孵された、家鴨の子
つっぺりんの現れ
会場芸術
西国巡礼
坂東三十三観音
画道遍路
白馬会、
有楽社(東京パック)北澤楽天主催。
鶴田吾郎、百福百穂、小川芋銭 画家 珊瑚会
国民新聞社員。平治物語絵巻、シャバァンヌ大壁画
遊学。
健つよい
川合玉堂
上野精養軒
雪月花展、


次回は、

川端龍子関連では、横山大観、北澤楽天などの美術館を巡ろうと思ったりした。


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