アフリカで活躍する学校の先生 「長友ドリーム」を掴んだ 高田 裕行 さん
こんにちは!たーぼうです。
今回は、JICAの青年海外協力隊の現職教員枠で東京都から派遣されている 高田 裕行 先生のご紹介です。日本では公立の中学校で勤務されていました。(実は大学院で一緒に学んでいた同級生です。)
高田裕行先生とは?
現在、東京都の教員(現職参加)として西アフリカのベナン共和国で青年海外協力隊として活動している高田裕行です。
「教科書を超えた教材になる」「教室から世界を変える」をモットーに、日々の教育活動に励んでおります。
妻を日本に残し、30歳を超えてアフリカ・ベナンの地で、もがき苦しみながら、成長することを目指す私の姿が、同じ境遇で悩む「誰か」のためになればと思い、今回の執筆に至りました。
全3回の連載というかたちで、私自身のこと、ベナンでの現在の活動のこと、そして先日手にした「長友ドリーム」のことについてお話していこうと思います。どうぞ、よろしくお願いします。
(All About Africa より抜粋。)
ちなみにベナンはこちらです!
これだけでもすごいのですが、さらに高田先生は「長友ドリーム」を手に入れた先生でもあります。
長友ドリーム とは、長友佑都選手がTwitter上で公募をしたプロジェクトで、「夢を追いかける100人を対象に、1年に100万円ずつ3年に渡って支援する」というもの。
100万円を3年間支援で、1人300万円。今後100人を応援、総額3億円サポートするプロジェクトで、第1弾として長友選手の個人のお金3000万円で10人の夢を応援する形でスタートしました。
高田先生は、このプロジェクトに立候補して見事に当選し、ベナンでサッカーボールやマーカーを寄付することなどに取り組んでいます。
(長友選手もすごいですが、情報をしっかりキャッチし、それに立候補してしまう行動力のある高田先生もすごい!)
さらに高田先生は、現地での課題解決のため SDGs の取り組みや起業家教育、日本の中学校とのコラボレーションなど、様々なチャレンジを行っています。
今回、高田先生の取り組みが、All About Africa-アフリカ好きによるアフリカ総合情報サイト-の連載記事なっていますのでご覧ください!(数学の話とか、面白いですよ!)
同級生の活躍は、(別に自分がすごいわけではないですが笑。)刺激がたくさんもらえますね。
ぜひ高田先生の応援をお願いします!
All about Africa 特集記事
長友ドリームについて
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