思洞塾セッション Session
アントレプレナー型人材育成講座
思考の軸/コンセプチュアル・スキルの養成
思考力、判断力、洞察力、表現力、問題・課題解決、説明責任能力向上/ Active Learning
不確実性が増す、これからの世の中の変化に対応する「思考の軸」を鍛えます
破壊的な環境変化への対応力養成(直感的で分析的でないことが正しい向き合い方)
これはまさに、現在の全世界に共通する「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」対応そのものを表している
欧州、米国などその際たるものである(リスク対応のツールは爆発的パンデミックに対応するのに殆ど役に立たなかった)
破壊的な環境変化という「不確実性」には「日本のダイナミック・ケイパビリティを駆使して対応」しなければならない
直感的で分析的でないことが正しい向き合い方であり、不確実性が高ければ高いほど、通常とは異なるマネジメントスタイルが必要となる(アジャイル、アジリティに切り替えるという変化対応には迅速な意志決定を要するが、日本の対応スピードはあまりにも遅い)
今、大人たちはこの「答えの無い問題(COVID-19対策)」に対する解決アプローチをきっちりと子供たちに見せなければならない
1. 目的
単なる知識だけを習得したり、答えのある問題をいくら数多く解いたとしても、真の問題解決には至りません
学業的知識や受験技術だけではない、幅広い知識と高い見識、多角的、多視的、多元的な幅広い視野とマネジメントスキルの習得と実践への応用力の基盤を醸成すること、すなわち「思考の軸」を鍛えることを目的としています
シンギュラリティやAI時代が迫りくる今、これからの人材に要求されるのは創造的思考力とアントレプレナーシップを養成することです
ESG、SDGs 時代に対応
今後必須となる、絶対的な思考プロセスと実行力を身に付ける
とっておきのプログラムとセッションを提供します
2. 「思考の軸」/コンセプチュアル・スキルに関わる基礎トレーニング(レクチュアー、演習、討論、対話、エンゲージメントほか)
1)思考法
2)思考法と問題・課題解決
3)プレゼンテーション・スキル(プレゼン演習含む)
4)創造的仮説構築による問題・課題解決 ~答えの無い問題への解決アプローチ~
5)リーダーシップとマネジメント
6)危機管理 ~リスク リテラシー~
7)財務の基礎(管理会計、財務会計、原価の基礎)
小中学生人材の 「思考の軸」の 向上を目指す
・ 自立心、自律心の養成・育成、意識向上
・様々な人材を対象に早急な育成プランの実践
・コンプライアンス、危機管理意識の向上/Organic Growth
・独自のタレントマネジメント施策の実践でレベルの底上げを目指す
・アントレプレナー型人材を育成する
・対話力、エンゲージメント力の養成
・独自のセッション・プログラムの実践でプログラミング思考に対応
3. 受講対象者
小学校5~6年生
中学1~3年生 (高校生は応相談)