
良い顔の撮り方

今日は珍しく人の役に立つかもしれない内容になる予定です。
いつも書いてるうちに話が脱線していくので、あくまで"予定"です。
僕は初めての子供が産まれてから現在までの
12年、子供の写真を撮りまくっています。
記念日的なのはもちろん、どこか遊びに行ったり、なんだったら家の中でもチャンスがあれば撮りまくります。
もちろん大前提として、「子供に嫌がられない程度に」ですが。
そんな僕が【こんな感じで撮ると良い笑顔の写真が撮れる】というパターンを3つ紹介します。
勿体ぶってもしょうがないのでどんどんいきましょう。
1つ目
「はい、笑ってー!」と言わない。
当たり前のことですが、芸能人やモデルさんでもない限り、面白くない時は笑いません。
自分がその立場になったことを考えればすぐ分かりそうなものですが、割と公園などで子供の写真を撮ろうとしてる人でこれを言う人がよくいます。 キラッキラの笑顔を撮りたい気持ちが強過ぎての発言なんでしょう。
僕も1人目の時はよく言ってたような気がします。
ですがこの撮り方ではどうやっても自然な表情が撮れません。
じゃあどうするか。
なんとなく画角をあらかじめ確認しておいて、
あとは携帯は見ずに子供に話しかけたり、ちょっかいだしながら撮ると普段見せてくれる眩しい笑顔が撮れる率が高いです。
本当は「こんな感じで!」と写真を見せたいですが、子供の顔を出したくないので写真は無しで進んでいきます。。
サクサクいきますよー。
2つ目
一発で良い写真を撮ろうとしない。
昔のインスタントカメラの時代は撮れる枚数に制限があったので、1枚1枚が貴重でしたが、今は携帯で取り放題です。
なので僕は必ず連写します。
気持ちとしては「どれか1枚良いのが撮れていればOK!」と思って連写しています。
なんだったら連写しまくってる僕を見て「撮り過ぎだよー!」と笑ったりしてくれるので良いコトづくし。
そして優先すべきは写真の出来栄えよりも、その時の子供の「楽しい!」という気持ちなので撮れた写真の確認は家に帰ってからにしてます。
せっかく笑ってくれたのに親が真顔で写真確認してたらきっと子供も冷めちゃいますよね。
なので子供が寝てる時か、他の遊びに熱中してる隙に良い写真を残して、いらない写真は消していきます。
なんだか写真家でもないくせに偉そうですね😰
次で最後です。
3つ目
動画を撮る。
良い写真の撮り方って言ってるのに動画ってなんだよ、って思いますよね。
正確に言うと「動画を撮りつつ写真も撮りまくる」です。
動画撮ってる時に右側に写真撮れるボタンがあるので、動画と写真同時に撮ります。
この技は普段というよりは運動会や音楽会の時に有効かもしれません。
いや、そんなコトないですね。 今僕の写真フォルダ見返したら動画も山ほどありました。
写真だと「あー!良い瞬間あったのに撮れてなかったー!!」ということがありますが、動画だと
一連の流れで撮ってるので撮り逃す率は低いような気がします。
なので動画撮影もオススメです。
以上3つが「げんちょん流写真の撮り方」でした。
いかがでしたでしょうか?
もし少しでも誰かの役に立てたのであれば嬉しい限りです。
他にも「こんな撮り方してますよー」とか、「こうやってやると良い感じですよ」みたいなのあったら是非教えて下さい。
今日はいつもと雰囲気の違うnoteでした✌️
また明日👋
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