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確かに優しさってムズイ
おはようございます!
本編は出来上がってるのに挨拶文だけ空白の記事を見つめながら「俺は一体に何に悩んでるんだろう?」と思っているげんちょんです。
今日の記事は、ゆにさんの先日の記事を読んだ瞬間に「いやマジでホントにそうだわ!」と思ったので書きました。
もしかしたら男性と女性で感じ方は変わってくるのかもしれませんね。
それでは本編スタート!
先日のゆにさんのこの記事
内容の詳細はそれぞれ読んでいただければ良いと思うのですが、(僕の下手くそな文章より、ゆにさんの文章をしっかり読んでください!)物凄〜く簡単に言うと「良かれと思って今までそうしてたけど、意外とそうじゃなかったのかもしれない。」みたいな話です。
この記事を読んで、すぐに思い出した事がありました。
我が家にまだ子供が1人しか居なかった頃の話です。
その日は「イオンで家族みんなの洋服を買おう」と思って出掛けていました。
まずは僕の服を選びます。
僕は大体欲しいものが決まってるので、希望の物があれば買うし、無ければ何も買わないので比較的すぐに終わります。
続いて子供の服。
赤ちゃんの頃は置いてあるエリアも限られてるし、明確に欲しい物があって行くので、こちらも比較的すぐ終わりました。
最後に妻の服を選ぶターン。
小っちゃい子が居ると「泣いたりして騒がしいからゆっくり見れないだろうな〜」と思ったので、
「俺が子供の相手してるからゆっくり1人で見てていいよ。 終わったらまた連絡してね。」と伝えたんです。
僕的には最大級の優しさで
"誰にも邪魔されない状況で好きなだけ服見てていいからね"という想いだったのですが、妻は少し不満そうな顔をしています。
「あれ? なんか不満??」
僕が聞くと妻はこう答えました。
「私の服は一緒に選んでくれないんだ。冷たいんだね。」
なにー!!!
僕は「ありがと☺️優しいんだね🥰ちゅ😘」というリアクションが来ると思っていたのでびっくりしました。
妻は多少騒がしかったとしても、一緒に行動した方が良いという考えだったんですね。
げんちょんなりの優しさは完全に裏目に出まし
た。
「ごめん、ごめん。 1人で静かに見た方が気楽かなぁと思ったんだよ。 じゃあ俺も一緒に見るね。」と言って、この後は一緒に服を選びました。
とは言え、アッチ行ってコッチ行って、そっちも行ってを何十分もやっていると当然子供は飽きるし、グズるのでこの時以降は
「選ぶ時点では妻が1人で選んで、どっちにしようか迷うのがあったら僕も一緒に見て選ぶ」
というスタイルになりました。
まぁ"僕も一緒に見て選ぶ"と書きましたが、本人の中でどっちにするかは、ほとんど決まってるので僕が選んだ服が採用されることはあんまり無いんですけどね、、、
(この「俺が選ぶ意味あるか⁉️」問題は長くなりそうなのでまた別の機会に。)
優しさってムズイですよね。
大好きで結婚した相手にさえ、上手く伝わらないことがあるんだから赤の他人なんて難しさの極みです。
同じことをしても、こっちの人には「ありがとう!」って言ってもらえるけど、あっちの人には「いちいち余計なことしなくていい!」って腹を立てられたり。
何かをやってあげたり、物をあげたりするのが
「足し算の優しさ」なら
手や口を出そうと思えば出せるけど"敢えて"出さずに身を引くのが
「引き算の優しさ」だと僕は思います。
「足し算の優しさ」は伝わりやすいけど、
「引き算の優しさ」は相手に意図がしっかり伝わってないと、"嫌な奴"とか"冷たい奴"と思われちゃうんだろうなぁ〜🤔
今までの経験上「これくらい言わなくても伝わるだろ」と思ってたことが、しっかり相手に伝わっていたことは無いので、絶対ちゃんと口に出した方が良い!
いちいち言わなくても汲み取ってくれよ、と思っちゃいますけどね😅
今日の記事は「優しさにも色んなパターンがあるけど、受け取り方は人それぞれだから勘違いされないように、言葉にして伝えた方が良いかもね」という話でした✌️
ティコ姉さんにだけ向けて言いますが、
「口に出した方が良い!」は、下ネタじゃないからね!!
言わないと勘違いしてしまうかも、と思ったので
しっかり伝えました😂
また明日👋
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