【謎の魅力】絆創膏
子供って漏れなく全員絆創膏好きですよね?
なんなんですかね?
思い返すと僕も子供時代は好きだったと思います。
やたらめったら貼りたがる。
ちょっとでも擦りむいたら「これは絆創膏チャンスだ!」と言わんばかりに母親にアピールして貼ってもらう。
絆創膏貼る前にする消毒はめっちゃ痛いから嫌い。
でも絆創膏貼ってもらいたいから、キズのアピールをする。
そんな不思議な魅力を纏い、子供の心を捉えて離さない絆創膏。
当然ウチの子供たちも大好きです。
大好きなのは百も承知ですが、無駄使いされるとすぐに終わってしまうので、「怪我してない時は貼りません!」と全員に伝えています。
そんな中。
どうしても絆創膏を貼ってもらいたい男が現れます。
坊主頭の愛されキャラ。
長男(2歳)です。
先日、長男は自分の指をハムハムしていました。
カミカミじゃないです。
ハムハムです。
噛むのは痛いから嫌なんでしょう。
歯型なんかもちろん付かないです。
歯は使ってませんから。
上唇と下唇を使ってハムハム。
数秒ハムハムした後、彼は自分の指をママに見せてこう言います。
「ここ痛い痛いだから貼って😣」
嘘つけー!!!
絶対痛くねーわ!
なんにもなってないし、ただ唾液がついてベチョベチョになってるだけだわ!!
大人はそんなのに騙されないぞー!
僕は突っ込んでいましたが、妻の母性をしっかりくすぐれたようで、大笑いしている妻から無事ベチョベチョの指に絆創膏貼ってもらっていましたとさ。 〜おしまい〜
今この話を書いてて思い出しました。
絆創膏よりもさらに魅力を醸し出すやつがいます。
絆創膏のようなお手軽さはありません。
最早それは好きとかのレベルではなく「憧れ」と言った方が近いのかもしれない。
王者の風格すら漂う。
選ばれし者しか身につけることが出来ない。
「それ」を纏いし者は全男子から憧れの眼差しを向けられる。
その名も、、、
包帯
僕は途中から何を言ってるんでしょうか?
最近覚えた魔法の言葉です。
ヤスさんの
この記事の中で紹介されていた
コニシ木の子さん
はっきり言って最高です。
この魔法の言葉があれば最早なんでもアリ。
いくつか記事読ませていただきましたがどれも面白いです。
コニシ木の子さんの記事読んでれば当分ヒマしなくて済みそうです。
ヤスさん
紹介してくれてありがとうございます!
コニシ木の子さん
良い言葉教えてくれてありがとうございます。
僕の記事も大半は
#なんのはなしですか
なので、凄く助かります。 これまで以上にノビノビと記事が書けそうです👍
今日は魔法の言葉を覚えたから早速使ってみたよ!という話でした✌️
また明日👋