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情報は2つの保存先を使い分ける

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昨今はビジネス環境も複雑さを増し、どの会社も新人や若手でも、結構難易度が高い仕事を任せることが増えていますよね。

そんな中、若手からは、
「覚えることが多すぎて、覚えきれない」という相談をもらうことがあります。

確かに例えば1年に1回の新商品を覚えるとしても、先輩たちはその新商品を覚えるだけで良いですが、若手は旧商品も含めて覚える必要があるわけですから、一定の知識をつけるまでは大変です。

というか、全部を一気に頭に叩き込むなんて、不可能だと思います。

そのため覚え方が非常に大事だと思うのです。

具体的には2つです。
①自分の脳みそに保存する。
②PCやスマホなどのデバイスに保存する。

つまり、何が言いたいかというと、全部を覚えようとするのではなく、②でどこかに情報を保存したのであれば、「どこに保存したか」ということだけ覚えておけば、後は忘れちゃえば良いのです。

脳みそのメモリにも限度がありますからね。

すぐに引き出せるようにしておかないといけない情報・・・①
「ちょっと調べますね」で時間をとっても良い情報・・・②

うまく使い分けましょう。

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仮谷泰祐|働くを愉しく
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