めんどくさがり屋の暮らしのアイデア#49:背もたれを使わない
おはようございます。
暮らしのムダをなくすのが趣味のようへいです。
イスの背もたれはなるべく使わないようになりました。
悪い姿勢になってしまうのを防ぎ、正しい姿勢で作業できるようにするためです。
おかげさまで肩こりや腰痛を感じることはなくなりました。
姿勢を意識するだけでなく筋トレやストレッチ習慣も合わさっての結果だと思いますが、正しい姿勢は私たちにとって大切です。
家で使っているイスは組み立て式なので、背もたれとアームレストを捨てました。
寄りかかれなくなって自然とキレイな姿勢を意識するようになりましたし、デスクの下にイスが収納できるので見た目もスッキリです。
見栄えのしないイスですが、機能は十分で健康的だと思います。
日頃から姿勢を正している人は無理に背もたれを捨てることはありません。
背もたれを使わないメリット
① 姿勢が良くなる
自然と正しい姿勢を意識するので、少しずつですが姿勢が良くなります。
3ヶ月ほどで他人から見て変わったねと言われるぐらいの成果がでるかもしれません。
ただ、姿勢を改善するというのは根気のいることで簡単ではありません。
最初は背中の筋肉が痛くなったり、腰の筋肉痛が起こることも…
悪い姿勢を本気で正したい人は粘り強く続けてください。
② 疲れにくくなる
姿勢がキレイになると体にかかる負担が軽減されるので、疲れにくくなります。
肩こりや腰痛の予防にもなるので、姿勢を正すことはとても大切です。
③ 見た目がスッキリ
背もたれとアームレストを捨ててみて感じたのが空間の広さ。
立派な背もたれはやはり存在感がありました。
最初からスツール的な背もたれのないイスを買えばよかったと反省しています。
結論:背もたれがないと自然と姿勢が正される( `ー´)ノ