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めんどくさがり屋の暮らしのアイデア#21:「疲れた」と言わない
おはようございます。
暮らしのムダをなくすのが趣味のようへいです。
疲れていても「疲れた」と言わないようにしています。
そのきっかけは「疲れた」と人に言われるのがかなりストレスだったからでした。
自分で「疲れた」と言うと疲労が倍増される気がします。
マイナスな発言は気分を落ち込ませることがあるので、たとえ感じたとしても言わなくなりました。
「疲れた」「痛い」「おいしくない」など、言葉に出すとストレスがいくらか発散されるのは確かです。
でも、言葉の力は強くて自分も周りの人も気分を落ち込ませてしまいます。
人がマイナスな発言をした時はプラスの言葉で返すように意識するようになりました。
「今日は道が混んでいて、運転が疲れた…」とつぶやく人がいたら、
「今日は天気が良くて、いい気分転換になった!」と言い返すみたいな感じです。
物事にはマイナス面とプラス面があって、プラス面を意識するとマイナス面が薄れます。
自分や周りの人を自ら落ち込ませないように、プラス面を意識する。
単純なことですが意外と効果的なので良かったら試してみてください。
「疲れた」と言わないメリット
① 常にプラス思考でいられる
気分良く過ごす時間が長いのと、落ち込みながら過ごす時間が長いのではどちらがいいのか明白です。
嫌なことがあって気分が落ち込むことは誰にでもあります。
だからこそプラス思考でいられる時間を少しでも長くできるように、物事のプラス面を意識する癖を身につけました。
結論:疲れていても「疲れた」とは口にしない( `ー´)ノ