丁寧によりそう。小さく説明を何回もする。
昔、マクドで800円ほど募金箱に入れた上野です。
#マックともいう
すごくイライラしたことがあって、腹の虫が収まらないなって時に募金しようと思い、入れてみました!
すると、スゥーっと腹の虫が消え、心地いい気分になったのを覚えてます。
募金や寄付は気分をあげてくれますし、自分の活力にもなりますよ。
ぜひ、やってみてください。
#もっとしてる人がいてるはず
#お釣りがそれぐらいでた
#めちゃくちゃいい気分になった
では、題にあることをちょこっと話しますね。
結論を題で言ってしまってますが、これってほんとに大切で生きていく上で欠かせないことだと実感してます。
短く端的に書くのでお付き合いください。
では、何に対して丁寧に寄り添うのか?説明をするのか?
僕の話になっちゃいますが、生業の話です。
鍼灸という業で一人で営んでます。
心身のことや健康などの悩みを訴えて来られる処で、いろいろな悩みは十人十色です。
ほんの少し脱線します。
仕事って、簡単にいうと、悩み(問題)を解決に導くモノと捉えてます。
その問題は様々なモノやコトやサービスで解決に導いていきます。
戻ります。
僕のその問題を解決に導くサービスが「鍼灸」です。
必ず問題を解決に導くためには間接的なモノ(商品やサービス)があります。
そのモノが何なのか?どんな効果があるのか?解決に導いてくれるのか?
そこには説明が必要不可欠です。
生業として扱ってる本人(僕)からすると当たり前に鍼灸という道具を使って悩みを解決に導くために施します。
でも、それは僕(鍼灸師)にとってだけが当たり前で、他の人たちからすると当たり前ではないんです。
#当たり前のことを言ってるぞ上野
#しょうちのすけ
#いつの時代だ
ということをまず本人(僕)は一番に自覚しておくことが大切で、初めての人でも知ってる人でも、その根底の当たり前の説明が大事です。
#何回当たり前っていうんだ上野
#自戒をこめて
仕事をしていて、鍼灸が初めてって言う人に遭遇することがほとんどです。ただ、知ってるんです。お爺、お婆から聞いたとか親がとか、で知ってるんです。
でも、受けたことない人がほとんどなんです。
痛そう、恐い、熱い。。。というイメージが定着しちゃってます。
#残念
#めげないぞ
僕たち鍼灸師はもっと広がればいいのに、と、日々発信し続けてます。
でも、あまりその発信って見なく無いですか?
鍼灸についてエゴサーチをしたりするんですね。
ほとんどが鍼灸の先生たちが鍼灸の先生たちに向けてのセミナーや、先生たちにとっての情報ばかりなんです。
それと多いのが「鍼灸はどうなの?」「痛そうだから足が進まない」「鍼灸整骨院にいったら鍼されずに矯正された」などのマイナスな発信だったりします。
たまに、一般の人に向けての発信もありますし、鍼灸を受けた方々が発信してくれてたりします。
#あくまで僕のエゴサーチりょく
おそらく日本人の大人に聞くと全員が知ってると言ってくれると思います。
でも、受けたことない人がほとんど。。
日本の人口の4〜5%ほどしか受けてない状況です。
#1000人いれば5人ぐらい
#言い過ぎかな
#もっと受けてくれてると信じてる
もちろん最後は受ける側の人が決めるので、絶対に鍼灸を受けて、とは言いません。
ただ、鍼灸で悩みが解決することも事実ですし、今や世界的に注目されてます。
世界のほうが日本より受診率が高いところもあるみたいです。
起源は中国ですが、日本はその次ぐらいで、しかも日本独自の発展(丁寧で痛みや熱さが殆どない技術)で今日にいたってます。
それが今や世界的にその方法が鍼灸の基盤になってるんです。
#日本はすごいぞ
#凄いものをもっと凄いと自慢しよう
と、ここでつらつらと鍼灸のいままでのことを話しても、キリがないので今日はこれぐらいにしておきます。
これらの事実を丁寧にお客さんのことを想って寄り添いながら、何回も小さく説明していくのが大切なんだと思います。
#寄り添うってその人の立場を想像するってこと
何回もがすごくすごく大事ですよね。
コマーシャルを見てみてください。You Tube見てみてください。街の中を見てみてください。
意識してなくても頭に入っているモノがあったりしませんか?
#商品やサービスや標識やいろいろ
無意識に頭の中にはいってるぐらいにコツコツ、小さく説明が必要ですね。
これって僕だけの業種に限った話ではなく、どんなことでもそうだと思います。
生きていかないといけないので。
#おんぶに抱っこは危ない
少しばかし長くなりました。 読んでいただき有難うございます。
これからもコツコツと短く端的に発信していきます。
応援よろしくお願いします。
では、またお逢いしましょう。
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