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自分なりの思いっきりさ。

自分なりに挑戦し続けている上野です。

人生で初めて挑戦したなと思った出来事は、2.3歳の時に雨の中、歩くと10分ほどかかる駅に向かって傘をさして歩いたことです。

近所のおばちゃんに見つかり、家まで抱っこして連れられました。

黙って母の目を盗み、傘を持って家から出ていました。

昔は家の鍵などは閉めず、空気の入れ替えなどで少し扉が開いてたりもしてました。

そこを見計らって、実行しました。

と、さぞ覚えているかのように書きましたが、冗談です。覚えていません。

ごめんなさい。

母から聞いた僕の過去の出来事でした。




覚えている範囲だが、自転車や一輪車、ローラースケートや竹馬、など、一回目で乗っていた。

小学校低学年の時には大人用の自転車を意気揚々と乗っていた。

これらは自分なりの思いっきりさで行動を起こしていたと思う。

できるかできないかを考える前に、やってみよう精神があったのかな。

子供の頃だから、純粋にバカだからリスクなんて考えてはいない。

その後も、なんでも初めてで興味があるものはやってみた。


それから、中学、高校、大学、社会人、専門学校、今、と考えてみると、それなりに思いっきりな行動をしてきた。

大人になればなるほどリスクを考えて動けないことが多いが、僕はリスクより楽しい方や充実する方を選択してきた。

それらが上手くいかなくても後悔することは一切なかった。

リスクを考えて選んだ道もあったが苦しすぎた。


思いっきりで動いた先は悪いことも良いこともある。悪いことの方が多い気がする。

でも、止めておけばよかったと思ったことは一度もない。

思いっきり動いた時は一生懸命になるし、その時間はもの凄く集中できるし、充実している。

大小関係なく思いっきりさは、僕に元気や希望を与えてくれている。



ありがとうございました。



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上野まさよし
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