インフォバーンB2BマーケティングナイトVol.2のグラレコを担当しました。
昨年まで在籍していたインフォバーンで、B2Bのマーケター向けのイベントが開催されるということで、グラフィックレコーディング担当として参加させていただきました。
当日のタイムラインはこんな感じ。
1)B2Bマーケッターは、広義と狭義のマーケティング活動両方をやるべし(15分) 関口 昭如氏(パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社)
2)15分で理解するファネル思考のその先「購買ライフサイクル」(15分) 中東 孝夫氏(freee株式会社)
3)トークセッション「徹底討論:2020年のB2Bマーケティングはこうなる!」(45分)
今回のグラレコ
普段は主に模造紙にペンでレコーディングするスタイルなのですが、今回は他のチームメンバーの都合がつかなかったこと、イベントのグラレコが終了後に拡散されて欲しいことなどを理由に、iPadでレコーディングしながら、リアルタイムで会場に映写するスタイルをとりました。
こんな前向きなご意見をいただきました。
イベントについて
最近のインフォバーンは、B2Bのコミュケーション支援を得意領域のひとつとしているとのこと。そんなインフォバーン有志が、B2B領域におけるマーケターの交流の場をつくりたい!と掛け声。集まったマーケターの皆さんがワイワイと交流されている様子は、大変あたたかな空気が終始流れておりま、良い雰囲気でした〜。
登壇者である関口さん、中東さんのお人柄なのか、今回のテーマの影響なのか、ビジネスのHOWTOというより、対お客さまはもちろんのこと、社内のコミュニケーションの重要性や、どう成長するのか?といった、人材育成の側面を何度も説かれているのが印象的でした。
toBのビジネスはtoCに比較し、ともすればストイックな面が目立ってしまうことも多い領域。だからこそ、参加されていた皆さまをはじめとし、toBビジネスに携わる方々の真剣な面持ちを見て、姿勢を正される気持ちになりました。
今回のグラレコの反省点
・かなり久しぶりにイベントのグラレコをしたため、緊張。もっと機会をつくらねば…と反省。
・出来上がりは全体が詰めこまれた印象。文字文字してしまった…。特にビジネスの細かい内容が語られるイベントでは文字文字しがちなので、もっと練習が必要。
・事前の準備をもっとしておきべきだった。例えば、テンプレートの準備やレイアウトのシミュレーション、図版のスタンプ化やカラー設計など。同僚がいないとおろそかになってしまう点!
・iPadグラレコでの投影は初だったので、オペレーションで少し戸惑うこともあった。次ももう少しシミュレーションして挑む必要あり。
今後の活動について
インフォバーン グラレコ部 Infobahn Graffic Mediun。今年もさまざまな場で活動予定があるとのことなので、活動履歴のチェック含め、ご興味ある方はインフォバーンメンバー、または営業担当? nishi19 さんまで、お問い合わせください。
直近のグラレコ協力はコチラのイベントだそうなので、ご注目を!
なお、私は現在はインフォバーンに所属はしていませんので、個人的なグラフィッカーとしてのお仕事でも、お気軽にお声がけいただけると大変嬉しいです。