心理学に普通の人生を教わる

いや、昨夜、教育だの発達だのの科目を復習してたんですけど。人間はこうやって成長するものですよ、の各種理論に対して私がいかに外れていたかと思うと悲しくて屁が出た。失敬。でもルートから外れたなりの生き方もあって、それでここまでやってきてたので、生きてこられたならいいんじゃないの。かつての友人と話していたことには、ゲームでいうところのロウルート、カオスルート、ニュートラルルートというね、主人公の属性の傾きの考えを自分らに当てはめてあれこれいってたことがあり、私が自分について「俺がカオスルートなのはわかるでしょ」といったら大いに頷かれたものでした。このカオスルートというのは自分の中のテーマとしてひとつあるものなので何かに使いたい。せっかくの普通じゃない人生なんだし。そこから見えるものはある。普通はこうですよと教わったがゆえにより鮮明になったわ。

その復習もいろいろ過去を思い出しながらのこととなり、照らし合わせてやってたんでややしんどかったんですけども、ともあれ勉強はしておりますし、なんとかやってるんでこれで結果を出せればいいですね。かつてイチローがいいました。「結果で黙らせる快感を僕は知っているので」。さすがイチロー、そこにシビれる憧れる。