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春ごろにやりたいこと多く
いまはまだできなくても目前のことをやっちまえばできる、そのようなあれこれの予定は楽しみとしてなんと輝いていることでしょうか。
検定の試験の終わりが三月末として、四月からは遊び倒す。読書する。音楽を聴く。映画を観る。美術展に行く。めちゃめちゃ楽しいじゃん。そんな日が来るんですね。なんかもう喜びに満ちてますね。わいわい。
そのやりたい放題の時期というのは四月いっぱいは確実にあって、そのあとは検定の当落の通知が来るので、結果を見て次にどうするかを決める。十科目全部取れてたら引き続きやりたい放題である。そうでなかったら遊びはそこそこにして、ダメだった科目を回収するために夏の試験に向けてまた勉強になる。十科目クリアの特一級が欲しいから。私のこれまでの人生で特一級などといった成果物は何もなかったですよ。ゆえに余計に欲しいのでしょう。
承認欲求というのはネット(やその解説)で便利に使われている言葉ですが、マズローの欲求階層説ではこの上位の段階に自己実現の欲求というものがある。存在欲求に動機づけられているその段階に行けば、もはや他人からの承認など求めずに、ただひたすら使命・天命に没頭するんだって。テキストにはそのように書いてあるんですが。これはクリエイターとしての最終形態でしょうね。いや、すべての職業、すべての人々にいえることなのかしら。どうかしら。
そうして私はまだ承認を求めているかもしれない。じゃなきゃこんな記事など書いてないわな。
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