心配になったら、聞いてみる
昔から、人に何か聞いてみるのってちょっと苦手で…
その目的は、ちっちゃなプライドだったりする…
でも、今、
発熱したら
休日に発熱、38度を超えてしまった。喉が痛くて、次いで鼻水が。そして、熱。1年に1度か2度はある症状だ。
感染源は恐らく家族。同じような症状の人が何人か。「ああ、うつったかな」と思いつつ、とにかく寝ている。寝るに徹する。案の定、熱は下がり始める。「これで、明日の仕事はどうにか行けるか」
が、今はコロナ渦。平時ではない。
そして、職場は医療、福祉機関が主。
さぁ、どうする?
今日の職場(病院)に電話し、お休みを伝える。もちろん、昨日からその可能性がかなりあったから、仕事は引き継いでおいた。
明日の職場(福祉現場)にも連絡。事情を説明し、お休みに。
申し訳なく、思う…。そして、収入がその分減ってしまうことに凹む。
最寄りの保健所に電話。すると、当たり前に、内科受診を勧められる。
内科にて
電話で問い合わせると、サクサクっと看護師さんが問診。受診可として、内科を受診。判断基準はわからない。濃厚接触があったか無かったか、とか、味覚の異常とか。そこは問題なかったから、受診可か?
内科では、検温と酸素飽和度の測定。待合室の奥のちょっと区切られた場所で待つ。フェイスガードをつけた看護師さんが丁寧に対応。
月曜日だからか、まあまあ混んでおり、50分ほど待つ。
女医さんは丁寧に診察。「まあ、夏風邪をもらったんでしょうね。良くなってるから大丈夫でしょ」と。今以上酷くなるようなら、検査考えましょう、と。
だよね。夏風邪、だよね。ちょっと前、寒かったし。冷えたのかな。
薬局にて、薬もらって帰ります。薬は多分飲まないけど…
求めているもの
お恥ずかしながら、やっぱり求めているのは安心だと思います。
安心もらっただけで、なんか良くなった気がするもん。
そういう共同体で自分は生きてるんだなぁと思う。