空気のないこれからの世界で
遠くをみつめながら、「いやぁ、嬉しいだろうなぁ」と、その人は言う
どうしても空気を読んでしまう。この日本で、文化で、同調圧力の中で
空気を読み過ぎて、苦しくなる、窒息する
世間で、職場で、家族の中で、人と人の間で…
だから、しがらみを離れて、北海道の聖地へ旅立つ
それが、その人の、夢
でも、自分の中身が変わらないと、結局は、旅先で空気を読んでしまう
だから、今から、空気に、一見、従っているようでいて、従わない
その練習をしているという
今、世界が変わろうとしている
“OFFラインの壁”が高く、”ONラインの壁”が低くなりつつある
もはや、空気がなくなりつつある
空気のないこれからの世界で、我々はどう生きるか
※北海道の聖地の話は、またいずれ
参考