脱、とらわれ
幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない No74 やっぱりとらわれない
おはようございます。やっぱり、ラス先生は、最初に多くのページを割いた脱フュージョンについて、ここでも繰り返します。
「私たちが役に立たない思考とフュージョンしている時、ボートの上の悪魔は大きくなり不快さも増していく」
脅しのようですが、実際そうなのだと思います。
思考への囚われ。「お前は失敗するよ」「挑戦なんて意味がない」「時間の無駄」「過去の失敗を思い出せ」とささやいてくる。
それらの悪魔のいうことを真に受けてはいけないのです。行動は止まり、終わりのないくよくよ思考に莫大な時間を費やすことになる…。
それを避けるために、まずは、物語を認め、感謝する!!
それが来て、去るに任せ、価値に従った行動を起こす。自分が目指すもののための選択をする!!
まずは、囚われいることに気づき、そこから脱却しようとすること。それをステップにしても良いと思います。そのための方法はこれまで本書でこれでもかと書かれていました。ご参考まで!!