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外国人の方と働くと言うこと。

今日の東海地方は曇りで気温も25℃前後。日食も見えにくいみたいです。で、昨日の内容から少し触れておきたかった部分を少し掘り下げてみていきたいと思います。

なんでそうなったかと言うと、やはり、コンビニも特定技能に加わると言うことがほぼ決定的になると言うことです。

特定技能になると言うことは、週28時間の縛りが無くなり、勤務時間が増えていき、介護職などと言った職業と同じ扱いになることです。

その背景には、人手不足を補うことなのですが、リスクも多大にあります。

①やはり、勤務姿勢は勤勉な方は少なく感じる。

もちろん経験値でしかものを言えないので一概には言えませんが、いきなり来なくなることもZARA。凄い方になると、1週間くらい連絡が付かないと思ったら、なんと、国に帰ってしまったなんてパターンもあります。

②優秀な方ほど、すぐやめる。

日本語も上手、雰囲気も良いと思っていたら、すぐやめる。何も言わずに辞める。なんてことに最近合いました。シフトを埋める作業など多大なストレスが店全体に。

③なので、僕自身あまり信頼していない。

これは、ちょっと書こうか迷いましたが、正直僕自身、いくら優秀な方でも外国人の方を心底信頼していません。それ、だめでしょ!グローバルですよ!とか言われそうですが、やはり、国の柵を超えて、同じ土俵で働くと言うのはとっても無理な話だと思っています。

④お金第一、人間関係はそっちのけ。

これは、あからさまに、思うこと。もちろん、気持ちは理解できますが、少しでもシフトが少なくなると、直談判されることも。もっと働かせろ!みたいな。他の方とのバランスがあるから無理です。28時間しか働けませんよ!!

⑤と、結局、28時間と言う、キーワードが使えなくなる。

単純に、人手不足で雇い、特定技能がコンビニに採用されると、僕は、外国人の方の横暴が始まると思っています。なので、本当に、人手不足解消になるかは疑問。むしろ、どんどん接客レベルが下がるお店も出てくると思っています。

⑥もちろん、日本人の方も同じことが言えます。

ここまで、なんだか外国人の方をパッシングしたみたいな内容なのですが、最近応募してくる、高校生くらいの方にも同じことを感じます面接時間に20分以上遅刻する、履歴書に写真も貼ってこないなど。携帯電話持っているか分かりませんが、連絡もしない方も増えています。

⑦なので、特定技能になればなるほど、人手不足リスは増える。

なので、ここまでのことをまとめると、まず、国の文化は超えられないこと。もともと、日本人スタイルが通じなくなっているので、ここからは、ますますコンビニも人を使わない体系になっていけば良いなと思っています。


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