現役コンビニ従業員の「手取」を公開しながら、本当にコンビニ従業員は「底辺的な仕事なのか?」考えてみる。
今日のnoteは有料noteです。
改めて、コンビニ従業員のことを客観的に見てみようと思います。
この記事を書こうと思ったきかっけは、はあちゅさんのこのVOICYの配信から。
たまたま、夜勤の作業中に聞きながら作業をしていた時に聞いていました。
そして、格差と分断の社会地図と言う本を紹介さればがら、今日本に置かれている格差について触れられています。そんな時に、ボクの今の仕事である、コンビニ従業員は底辺な仕事とと言われている理由についてもこの本にに載っていました。
現場サイドから、実態を踏まえ、本当のとことどうなのか?実際どうなのか?実際の手取りも公開しながら、考察していきます。
あくまでも自身の私見ですので、参考までにと言うことになりますので、ご了承ください。
(目次紹介)
今読んでいる本を紹介。
なぜ、コンビニ従業員は底辺と呼ばれるのか?
現役コンビニ従業員の手取りを公開。
実際のコンビニの仕事っって?(自身のYouTubeで解説)
手取りすくないからこそやっているお金対策。
これからのコンビニ像を勝手に想像。
まとめ。底辺な仕事こそ、雇用を支えている。
今読んでいる本を紹介。
帯に書いてあることだけ抜粋。
<生まれた階層で、一生が左右されてていることを。>
日本人なのに、おでんの食べ方を分からない子供がいる。
国民に7人に1人が貧困状態にある。
コロナ禍で女性の自殺者が前年同期比91%増加。
知的障碍児が虐待を受ける確率は健常児の13.3倍。
こんな感じの本です。出版されたのは、2021年9月、まさに、今の日本の状況をリアルに」表現された本の内容です。ただ、今回は、この本の内容を紹介するということはしませんので、ぜひ、お手に取っていただければと思います。
そして、この本は、帯にもかいてあるように、いわゆる今回ピックアップしている職業格差だけではなく、日本人の中にある、目に見えない格差にも触れています。
なぜ、コンビニ従業員は底辺と呼ばれるのか?
なぜ、コンビニ従業員がいわゆる底辺的な仕事かと言うと、
①「誰でもできそう」
②「時給が低い」
③「ストレスが多い」
この3つではないでしょうか。①と②には容易に創造しやすいと思いますが、③のストレスが多いというのは実際に上の表が証明しています。
「販売従事者」=接客業。これは、ストレス高い職業ランキングで3位。
これは、「誰でもできそう」「時給が低い」と言った、目に見える部分の格差と目に見えない格差が原因だと思っています。
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