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もうすぐお客さんが選ぶ時代も来る。

と言うか、今まで散々こちら目線のことを書いてきましたが、もちろんお客様が選ぶべきなんですよ。

ちょっと遠いけど、あそこのコンビニの店員さん感じがいいから行くなんてことは、かなり前から自然発生的に起きていることだし。

感じがいい=マニュアル的な、機械的な接客ができるではなく

感じがいい=いかに、気持ちを読み取るか。

一つの例としては、袋。

袋を持った見えるお客様に、「よろしければ袋入れましょうか?」なんてことを言うと、ほぼ喜ばれるから、これはオススメトーク。

不思議なもんで、始まった当初はあれだけ騒いでいたのに、もはや逆転現象。

こんなことで、いい。

もう一つオススメなのは。タバコ。タバコの銘柄をそのお客さんが来ただけで スッと出す。これも、今に始まったことじゃないけど、かなりの確率で、常連さんに。

と、2つの例を出したけど、こんな些細なことでもかなりお客さんは嬉しいはずだし、もし、自分がお客さんなら、間違いなく嬉しい。

これが、いかに気持ちを読み取るか。

簡単に考えれば誰でもできるし、お客さんもそんな店を選ぶと気持ちよく買い物ができるんじゃないだろうか。

なんてことを、考えてみた。

明らかに、コンビニはあちこちにできて、結局薬局の方が、ペットボトルも安いけど、わざわざ来てくれる意味を考えるとたまには、良いかも。

これって、スタエフの攻略にも似てるよね。😏

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