戦争時代が終わり新しい平等な時代へ

　やってくると言われていた暴露が次々と明らかになり、矢継ぎ早な情報にやや疲れてきていたが、先ほど何故だか、不思議と映画が終わりホッと一段落した様な気分になった。

和服を着た自由の女神

　日本は第二次世界大戦後、世界で最初に軍備をやめ、戦争を放棄した。そしてその後バブル経済の崩壊、デフレ経済での停滞を平成の約30年間で経験している。この期間日本は世界に先んじてこれらの経験をし、先の時代に突入する準備ができている状態になったとも言えるのではないだろうか。

　世界は長らく続いたイギリスから始まる権力支配がトランプ革命により遂に終わる。

　ウクライナ戦争、イスラエル問題、もっともらしい理屈を述べる日本政府、官僚組織が言い逃れをする場面が過ぎ去り、世界中で戦争や支配、権力、金の拡大する社会がいよいよ終わる。

　そして、強い、弱いではなく関税(ハンディキャップ)を設けながら各国の競争は緩やかになり、平等な社会へ突入する。

Humanity has evolved.
　日本国内においても強いものがどんどん強くなっていくような支配をもうしなくなる。落ち着いた時代が始まる。

　金本位制でマネーの乱舞は永遠になくなり、バブルを繰り返すことなく、良い世界へ。

　バブルも、デフレもパンデミックも経験し、その様なものの未来は無いと世界中が認識した。その様に分かったからこそ前へ進む。

　新しい時代へ。

　日本は‘和を持って貴しとなす’ができる。
これからは、良いものしか広がらない。

Congratulations to everyone around the world!