星

人々に問いかけ、昨日星になった森永氏。
信念を貫き駆け抜けるように行動した偉人だった。

今世界ではアメリカ、イタリアそしてインド、マレーシア、アルゼンチン、ケニア(2025.1.30現在)と目の醒めた大統領や首相からWHOからの脱退を宣言している。

’知ったらしまい’の水瓶座時代に入っている象徴的な出来事なのかも知れない。

　深遠な自然の摂理と、ここ数十年の医学や科学の知識、、答えは明らかだろう。そんな事を問われる時代。

　世界を覆った2019年12月からの風邪の症状は、熱や咳が恐ろしかったのではなく、政治的な同調圧力に人々は不気味さを感じた。その経験から何が不自然な癌の原因か、なども想像できるようになった。

　人々は謙虚に学び成長して行く。そして常識は更新されていき、嘘は明らかになって行く。

　闘病しながらも多数の書籍・番組で発信し、タブーとされて来た財務省の闇や東京一極集中のライフスタイルなどに意見し、政商や既得権益と真っ向から向き合い、悪党と対決し論破した。その行動は民衆に気づきを与えるに至り、SNSで拡散された。

　これから民衆は影響を受け、また行動を起こして行くだろう。

森永卓郎氏の予言
・一人でできる仕事、一人で楽しめる趣味、そういったものが良い。
・たとえ所得が少なくても、好きなことをしていくシンプルな人生が良い。
・人生を楽しむポイントは他人と同じお金の使い方をやめ自分がしたいことハッピーな気持ちになれることに対してお金を使うことでその価値観があれば、見栄など張らずに無駄な支出は削れる。
・これからのものづくりは爆発的なヒットではなく少数のファンに支えてもらうコンセプトが必要。
・この道一筋という考えはリスクが大きいので、いろんなタネをまいておくことが大切。

心よりご冥福をお祈りいたします。