ふわふわな生地、焼きたてのパンの香り、パン屋開業に向けてクラウドファンディングのご案内。
みなさま11月も月中となり、だんだんと寒さが本格的になってきましたね。そろそろ年末に向けて忙しくなる時期でしょうか。私個人も、「そろそろ今年も終わるな〜、、」なんて、寂しく思っていたらビックニュースが目に飛び込んできたので是非みなさまにも知って貰いたい!と思い久しぶりにnoteに書き留めてゆきたいと思います。
------------------------------------------------
私が驚いたそのビックニュースとは、
『高知県四万十町に!パン屋さんができる!かもしれない...!』というなんともホットなニュースです。
といっても、まだその準備段階のようで、その先頭に立っているのは私の地元、四万十町興津で一緒に小学生時代を過ごした友人です。
高校卒業後は専門学校へ進学し、卒業後は京都のパン屋さんで経験を積みながら働き、現在は高知県四万十町へUターン。そして、「四万十町にパン屋さんを復活させたい!」という夢を追いかけ始めたそうです。そんな友人を見ながら、「がんばれ!一緒に四万十町を盛り上げたい!」と思っていた矢先、彼女はついに、先日からクラウドファンディングをスタート!!!
ついに!!!ぜひ成功してほしい!!と私も本気で思います。私のこの発信によって、少しでも成功に近づいて欲しいと願うばかりです。
------------------------------------------------
そんな彼女の想いを以下に紹介します。
どうして彼女はこんなにパン屋復活に向けての熱量があるのだろう、どうしても四万十町を選んだのだろう、と考えてみたことがあるのですが、結論はやはり「地元が好きだから」ではないだろうかと思います。地元が好きな同世代が実際に活動をこうして積極的に行っていることに、私も自分のことのように誇らしいと思いますし、かなり刺激になっています。
そんな、夢を追いかける素敵な友人の、パンの香りが自然と漂ってくるような記事に、是非目を通してみてください。
この記事は彼女が、今の夢に出会った当時の温度感がそのままに伝わってくるような記事になっていて、私もこれを読みながら「パン屋さんができたら是非色々共同で面白いことしたいなぁ」なんて思っていました。
例えば、耕作放棄地をドッグランにして、そこにパン屋さんの店舗をこぢんまり構えて、美味しいパンと広いドッグランなんかがあれば地域の方々の幸福度が上がりそうだな〜、、とか、、(笑)
------------------------------------------------
そして、この写真は友人が作り上げたパンの写真になります。初めてこの写真を見た時、私も驚きました。
ほんとに!?これ焼き上げたの!?すごい!!!!とワクワクしました。こんなに焼きたてのパンが地元で食べれたら、なんて素敵なんだろうかとも思います。
クラウドファンディングのリターンで、こちらのパンに限らず、お好きなパンをいただけるみたいなので、興味がある方は、ぜひぜひ支援してあげて欲しいなと私ながらに思います。
友人が経営するパン屋さんができて、行列ができて〜美味しい香りが漂ってきて、、あ〜、素敵、、、。と前向きな想像が広がりますが、まずはその前の段階の資金集め、その意味で友人が選択したクラウドファンディングを全力で応援したい!そう思いながらこの記事を書いています。
クラウドファンディングの期間は
2024/11/14〜2025/01/31までとなっています。
目標金額は200万円
各金額のリターンについては以下の通りです。
2,000円/お礼のメール
3,000円/お礼のお手紙
5,000円/お礼のメール、パン引換券×3
10,000円/お礼のメール、パン引換券×5
15,000円/お礼のメール、パン引換券×7
30,000円/お礼のお手紙、パン引換券×10
50,000円/お礼のお手紙、パン引換券×15
それ以上/お礼のお手紙、パン引換券×20
※有効期限 : 2026年1月31日まで
下記リンクからクラウドファンディングページに飛べます。
私の地域創生の夢を、友人も一緒になって叶えてくれそうな、そんな気持ちでいます。四万十町が好きな私たちが、四万十町を元気にしていきたい。その形は、多岐にわたっていて良いと私は思います。友人のパン屋さんを経営することで、そこに住む人を幸せにしたい、という想いがいつか、四万十町の本当の幸せになりますように。
そして私も、友人に負けないように、地域創生、地域共創について具体的な活動が行えますように。そう思います。