18年間、私を育ててくれた高知県四万十町。大学進学と同時に愛知県へ引っ越し5年が経ちました。 大学生活の中で、本当に沢山の経験をしてきて、「アパレル店員になる」と言ってみたり「動物看護師になる」と言ってみたり、自分自身の夢を模索していた時、ふらっと帰ってきた地元の寂しさに初めて気がついたことがきっかけで、「ここをなんとかしたい!この町にもう一度賑やかな声を!」と思ったのが、今の私に至るきっかけでした。 育ったのは、四万十町の中でも「興津」という、山を下った場所にある海の近い
みなさま11月も月中となり、だんだんと寒さが本格的になってきましたね。そろそろ年末に向けて忙しくなる時期でしょうか。私個人も、「そろそろ今年も終わるな〜、、」なんて、寂しく思っていたらビックニュースが目に飛び込んできたので是非みなさまにも知って貰いたい!と思い久しぶりにnoteに書き留めてゆきたいと思います。 ------------------------------------------------ 私が驚いたそのビックニュースとは、 『高知県四万十町に!パン屋
ついこの間、23歳になりました。 お誕生日当日は、滋賀県と奈良県の一泊二日の旅行へ行ってきました。一日目は滋賀県・琵琶湖バレイとグランピング、そして二日目は奈良県・奈良公園と曽爾高原へ、帰りは愛知県へ戻ってきた後に、もつ鍋を食べに飲食店で食事を済ませてお誕生日旅行は幕を閉じました。 とっても素敵で刺激的な旅行になったので、私のお誕生日記念と23歳の最初の記録として、私の「地域創生」という夢と重ねながら、特に素敵だった一日目と二日目の飲食店でのコトをnoteに残そうと思います
何となく、ミルフィーユ鍋が食べたくなった。 「ミルフィーユ鍋」が頭に浮かぶと必ず母親の顔も浮かぶ。 故郷。育った町。波の音が聞こえて、信号も無いほどの田舎町。 そこから556キロメールも離れた所に住み始めて5年が経つ。 飛行機でビューンと帰る、バスに揺られて腰を痛めながら帰る、新幹線で中途半端な時間の体感を持って帰る。 それができるのも、それぞれに文句をつけ「やっぱり飛行機が1番良い」と現実的に思うことも、あと少し。 母は音楽が好きで、いつでもかっこいい音楽を聴いていた。