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目標は可視化することで意識される

こんにちは。ホワイトボックス(株)コンサルティング部の阿部です。この記事を読んでくれている方のなかで、年初に立てた目標に近づけている、という羨ましい人はどのくらいいるでしょうか。

目標は個人のレベルでも、また組織のレベルでも設定されますが、たまに特別目標もなにも設定されず、毎日を忙しく懸命にやりくりするなかで日々が過ぎていく集団も散見されます。

学生時代は、中学3年、高校3年、大学4年などと用意された区切りがある分、目指す部分も立てやすいものの、社会に出ると目に見える区切りが分かりにくいため、目の前に延々と広がる時間と空間のなかに目標は埋没しやすくなってしまうのかもしれません。

そんなときは、やはり「可視化」することが有益です。下の記事はコロナ禍真っただ中の2020年6月に書いたものなので内容が古いものもありますが、目標を可視化する際のポイントについて説明しています。


ところで、私はトラベラーズノートという手帳を愛用しています。自分の好きなようにカスタマイズできるのが特徴で、カレンダー部分も基本自分で日付を埋めて準備します。

なので、新年に手帳を新調することはなく、カレンダー部分の半年分が終わったら新しいカレンダー部分のノートを購入するのですが、半年ごとに仕切ったノートの表紙に目標をしたため、日々のノートの端にメモを記録していく…。こんなことをしながら、彷徨う人生の小さな目標を見つめています。

2022.06.11 新橋のスターバックスにて

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