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思っきり雑談 : 共感性羞恥って何?!


今朝、大好きな人のラジオを聴いていたら、『共感性羞恥』という話題に。

あるイケメン俳優が、歌を歌っているのを見ると、なぜかこちらが恥ずかしくなっちゃう、という話。

「わかるわー」。


共感性羞恥とは、
他人の恥ずかしさを自分事のように共感してしまうこと、らしい。


恥ずかしいというとかなり失礼なので、「こそばゆい」というくらいの感じね。

そのイケメン俳優さんは、みなが羨む華のある男性。

しかし、イケメンというものは、してはいけない行為がたくさんありすぎて、ホント大変だなーと思う。

みんなの中には更なるイケメン妄想が激しく渦巻いているのだろうね。

この話題にのぼったイケメン俳優さん、歌、めちゃくちゃ上手いの。
声もいいの。

なのに、なぜか
「いや、歌は、、、歌わないで、なんか恥ずかしい💦」 と、多くのリスナーが共感していた。

これ、変じゃない?!

お笑い芸人さんがウケなくて、恥ずかしい状態になっている、とか、難しい話題のところで放送事故的なことに巻き込まれた女子アナさん、とかとはちょっと違う。

歌、上手。

なんも変なところない。

なのに、なんかこそばゆい?!

なぜなんだろう?

みなさんには、歌は歌わないで欲しいと思ってしまうイケメン俳優っている?

そう言われてみて、思い出した。

桜坂で有名なあの俳優さんは、私の中では俳優からイメージが始まっているので、歌を歌い始めた時に、
「俳優だけやってて!」と 誰にも聞こえない声をあげていた。

私の心は、ここでいうところの共感性羞恥だったのだろう。

でも今は、歌だけ歌っていて!と思っている。

勝手だよね。

今、歌わないで欲しいと思っているあのイケメン俳優さんも、何年か後そんなふうになってるのかな(笑)?


リアル知り合いの中にも、私の中で歌が似合わない人はいる。

私ももしかしたら、イケメンでもないのに歌わないで欲しい人なのかもしれない。

歌を口ずさんだ時に向こうから透けて見える、共感性羞恥をほのかに感じたことがある(笑)


今日はどうでもいい話でオチもなく(๑´▿︎`๑)。

短く緩めに。

みなさま、気温変化にご注意の上、秋を楽しんでね。

ではまたヾ(^。^*)。



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