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57歳のおじさんが50ccの世界最高速233km/hにチャレンジ~応援してください

ブランディングをお手伝いしている日進工具がスポンサーしているSuper Minimum Challenge(以下SMC)というプロジェクトがあります。

50ccエンジンの世界最高速233.3km/h突破を目指して、日本中の中堅中小企業が手弁当で応援しています。

開発資金が不足気味(泣)

当初、日進工具が最大のスポンサーとして結構な額を出しましたが、50ccという小さなエンジンで233km/h出すなんて言うのは、細かな部品から見直し、精密な加工を施し制作する必要があるため、まあ、お金がかかります。

あと少しどうしてもお金が必要なので、様々なルートを使ってスポンサーを集めようとしているようですが、思うようには集まっていないようです。

日本版”世界最速のインディアン”(おじさんのチャレンジ)

なぜお金が集まらないのか?

企画が悪いからか?

アメリカはソルトレークシティのボンネビルで、日本の技術の塊であるスーパーカブの原付エンジンをベースに、日本の中堅中小企業が、手弁当で世界最高速を目指すなんて言う企画は面白いに決まっています。バイク版下町ロケットです。

2005年にはアンソニーホプキンス主演で映画にもなった「世界最速のインディアン」を地で行く企画です。

ライダーも近兼拓史(本業は映画監督)という50を優に超えたおじさんが挑戦します。少子高齢化の時代、中年のおっさんが無謀にも世界最高速に挑もうなんて、これほど面白い企画はそうはありません。

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なのに、資金集めで苦労しているようです。

完全に当初のPRに失敗したとしか言いようがありません。

ブランディングの話をしている奴がついてて、何やってるのって感じですが、いろいろ大人の事情があって、私は、直接的には関与できていません。

どうしても成功させたい!

しかし、もう時間がありません。
今年のチャレンジは8月に迫っています。

私としては、何としてもこのチャレンジを成功させたい!少なくとも、今夏、まともな車でボンネビルの地を踏んでもらいたいなと思っています。

まともな車(2019年版)

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※しかし、近兼さん、こんなの乗って大丈夫かな?

日本の製造業の応援したい

今、株式市場で、製造業の評価はいま一つです。

トヨタのような、30兆円の売上を誇る世界の大企業ですら時価総額は20兆円程度でGAFA(google、amazon、facebook、apple)には遠く及びません。

製造業は、多くの人材を抱え、研究、開発、生産、販売、メンテナンスまで責任をもってやるビジネスであり、その周辺には様々な産業が連なっている巨大な産業にも関わらずです。

それでもトヨタはまだ評価されている方で、それ以下の製造業なんて、ほんとに低い評価に甘んじてます。純資産倍率(PBR)が1倍を切るなんて言うのは当たり前の状況です。

というわけで、製造業に光を当てたい。特に、技術的には高いと言われている、日本の中堅中小企業の凄さを、世界中に見せつけてやりたいと思う気持ちがあります。

是非是非ご協力をお願いします(資金支援、拡散)

今、このプロジェクトにはいくばくかの資金が必要です。それも可及的速やかに資金を集めないと、チャレンジがすぐそこに迫っています。

是非是非ご協力をお願いしたいと思います。

個人で参加したい人は、makuakeでクラウドファンディングをやっています。是非、わずかでもご協力ください。

また、お金はないけど協力したいという方は、この記事を拡散していただければと思います。結果としてスポンサードしていただけるところが一つでも見つかればありがたいと思います。

映画にもなります

近兼さんは映画監督なので、うまくいけば、必ず映画にします。昨年のチャレンジの動画を見ていただければわかると思いますが、かなりかっこいい絵が撮れています。

映画になれば宣伝効果はもっと上がると思いますので、それも含めてご支援いただきますよう切に願います。

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