道端でカリンだ!の幸せ
早朝の散歩が気持ち良い季節となった。
近くを流れる野川沿の歩道には、カリンが見事に実をつけている。この落下したカリンの実を、拾い集めているお爺さんをよく見かける。今年はまだ遭遇していないが、元気なのかな?
喉アメのカリン味が僕は大好きだ。
あのお爺さんは、梅酒のようにしてカリン酒を作るんだろうな。他には食するすべを知らない。
もうしばらくすると熟成して、爽やかな香りがするはずだ。人工透析25年目の足下はけしてしっかりはしていないのだ。散歩出来るうちは、こうして季節の恩に幸