17日に開業した「ハラカド」に行ってみた
4月17日に開業した東急プラザ原宿「ハラカド」に行ってきました。仕事場から地下鉄千代田線を使い、乗り換えなしでほぼ30分、思ったよりも近い。天気は快晴、気温は25度くらいかな。日差しが暑い1日です。
新しいものには何かあると思うので、とりあえず、見ておこうというくらいの気持ちです。地下1階、地上7階、建物全体は思ったよりも小ぶりです。
まずは7階の「ルーフトップテラス」に。下は神宮前交差点、この角度から見ることはなかなかありません。気持ちいいね。
続いて、飲食フロアとフードコートの6階・5階へ。あわせて22店舗が出店しています。それぞれの店舗は小さいのですが、個性派揃いです。
お腹が空いたので、まずはランチ、選んだのは日本初上陸の韓国フライドチキン「KKANBU:カンブチキン」。ジムビームハイボールとのコラボ店です。
4階の「ハラッパ」はフロア全体が緑とアートに囲まれた空間。商業ビルとしてはかなり贅沢、自由に過ごせるのがいいですね。
3階はクリエーターたちのプラットフォーム、インバウンドも意識しているように感じます。多くの外国人旅行者が訪れていました。
2階で見たかったのは雑誌の図書館「COVER」、3,000冊以上の雑誌が展示されており、自由に手に取ることができます。雑誌好きにはたまらない。
ハラカドを出て、表参道をぶらぶらと散策、緑の木々が青空に映えるいい季節です。それにしても、どこの国にいるのかと思うほど海外の方が多い。
新しいところには何かしらの好奇心を刺激するものがありますね。億劫がる気持ちが多くなると、感性も劣化していきます。どんどん足を運ぼう。
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