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#季節の草花と日々のあれこれ

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「小さな会社のブランディングを支援している」株式会社クエストリーの代表が季節の草花と日々のあれこれを語ります。 自然界には多種多様な植物が存在します。道端の小さな草花は弱い存在の…
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2024年5月の記事一覧

5月29日の夕暮れの雑感

朝8時から自宅で原稿書き、その後虎ノ門に移動して午前中は悩ましい会議、まあこれで最後だか…

そんなに急ぎなさんな、ゆっくりいったらいいんだよ

週末になって、疲れが溜まったなあと思うと、Netflixで『男はつらいよ』を観ます。29作目は『…

「紫陽花や 昨日の誠 今日の嘘」

昨夜から降っていた雨もお昼前には上がり、日差しの下では暑いくらいの一日、午後から急な打ち…

時系列型のダラダラ作文を書いてみた

ある方から小学生の作文についてこんな話を聞いたことがあります。小学生が作文を書くと、出来…

正岡子規さんも驚くだろうなあ、立葵の早すぎる開花

『のびきって 夏至に逢ふたる 葵(あおい)かな』、これは正岡子規の句です。ここでいう葵と…

高校の吹奏楽部の仲間との濃厚な飲み会

中高と部活で吹奏楽をやっていました。楽器はチューバ、でっかい低音金管楽器です。入部したら…

側溝の隙間植物から学ぶ、小さな会社の生き残り策

仕事場の前の側溝から花が顔を出している。なかを覗くと緑の葉も見える。よりによって側溝のなかに種子が着地するとはねえ。 でも、側溝は水分も栄養分?もたっぷりありそうだ。わずかだが日差しも差し込む。競争相手もいない。見方によっては良い環境かもしれない。 雨が降り、日差しを浴びた地表は育つ環境としてはいいかもしれない。しかし競争相手も多い。人に踏まれたり、引き抜かれるリスクもある。 でも、大雨になったら、側溝はまずいぞ。水浸しになるかもしれない。根がしっかりしているのか。しゃ

ヤマボウシの開花は夏の準備の始まり

日差しの強い気温高めの土曜日。午前中は仕事場で片付けもの、午後からは某所であることの立ち…

好奇心のアンテナを錆び付かせてはダメだなあ

月2回のペースで「ブランディングクラブ」の「オンラインサロン」を開催しています。ブランデ…

東海林さだおさんは天才だと思う

ビジネス・経済、文学・文芸、人文・思想などジャンルにとらわれず、古典、専門書、小説、雑誌…

休日だけど仕事場で原稿、ランチは緑に囲まれた公園で竹の子のおにぎりだった

本当はGW前に仕上げる予定の原稿が出来上がっていない。まとまった原稿は自宅では書けないので…

薔薇の季節の到来です

GWですね。僕も今日と明日はのんびり過ごします。5日(日)と6日(月)は仕事半分、遊び半分。…

「植物を枯らすと仕事に影響が出ます」・・園芸部長の警告

ここ数日は暑いくらいの天気だったのですが、今日の東京は気温低めの雨の一日、いまも降り続け…