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#ブックランニング

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僕という人間の考えや行動のかなりの部分は、これまで読んだ本でできている。よくても悪くてもそうだと思う。 ということで、現実のランニングのように、とろとろとした読書記録を書き綴りま…
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記事一覧

スティーヴン・キングの『トム・ゴードンに恋した少女』を一気に読んだ。お勧めです。

それほど熱心な読者ではないが、スティーヴン・キングの小説に惹きつけられる。続けざまに二冊…

久しぶりに、私立探偵『スペンサーシリーズ』の一冊を読む

ロバート・B・パーカーという小説家がいた。1973年、私立探偵スペンサーを主人公としたハード…

自らの正解を生み出すための読書のすすめ

独学で自分が信じられる正解をつくる時代不確実性の高い時代だといわれる。一言でいうと「先行…

リノベーション専門の工務店が運営している「ROUTE BOOKS」さんに行ってきました

行きたいと思っていながら、タイミングがなかなか合わず訪問できないところがあります。その一…

東海林さだおさんは天才だと思う

ビジネス・経済、文学・文芸、人文・思想などジャンルにとらわれず、古典、専門書、小説、雑誌…

ヨーロッパでは35歳を過ぎると・・・

20年近く前のノートが2冊出てきました。仕事とは関係なく気になったことや読んだ本のことを書…

この本は、男性で年配の方が読んだ方がいいんじゃないかなあ(僕もそうだけど)

仕事場の横長のデスクにはいろいろな本が15冊ほど積み上がっています。仕事の関係やそのときの気分で積み上がる順番が変わるのですが、いま一番上にあるのは『自分で「始めた」女たち』という本です。 著者は「グレース・ボニー」という女性。雑誌記者を経て、2004年にクリエーター向けのウェブサイト「Design*Sponge」を開設。現在では1日に150万人もの読者が訪れるそうです。150万人はすごい数ですね。 好きを力にして、リスクをとって仕事をする全米で30万部を記録した本書には

行ってきました、白根智彦さんのハンバーガーイベント

白根智彦さんが開催している「ハンバーガーイベント」に昨日行ってきました。白根さんとは何者…

『月刊 製菓製パン』 に 「人材支援型の経営」を6回シリーズで連載

製菓製パンの総合誌『月刊 製菓製パン』に6回シリーズで寄稿しています。昨年のテーマは「ミッ…

時間を忘れて読み切った『ザリガニの鳴くところ』

このところ細かい文字を読むのが少々難儀しています。Macを1日触っていると、夕方には眼薬をさ…

「忠」という字の意味するところ

本が大好きで、休暇中は読書三昧です。お正月に読んだのは『木挽町のあだ討ち』(永井沙耶子著…

【読了:ローカリズム宣言(内田樹)】
いやあ、おもしろかった!中小企業の若い経営者にこそ読んでもらいたい。これからの仕事のヒントたくさんあります。

【世界中から人が押し寄せる小さな村】
読了。「分散型の宿」と訳されるイタリアの「アルベルゴ・ディフーゾ」を紹介した一冊。
アプルッツォ州の小さな村で宿を始めたダニエーレ・キルグレンのミッションがすべてを物語っている。
観光だけでなく、地域や小さな会社の在り方を考えさせらました。

【夏季休暇ブックランニング】 おはようございます。 1ヶ月ほどかけて読み切った『理念経営 2.0』(佐宗邦威)、いやあ、実に読み応えがありました。 とくにパーパスとミッションの解釈に納得です。この本は再読必至だなあ。