11月2日 もうこうなったら生物観察です。 気づいたことの覚書的考察II
自分がこれほどしつこい性格だとは思わなかった。でも追求すればするだけ見えてくるものがあるもんです。
①書きながら思考するというか、前回の覚書で思いついた空気接触面を広くするというアイデア。広口のタッパーで実践。これで二巡目と三巡目のドウを培養。見た目では同じだったのが、数時間で膨れ具合に変化が出た。広口を使うと予想より発酵スピードが早くより多いくのグルテンを必要としている時も対応しやすいかもしれない。
② 瓶ごとに培養の進度が確認できる点。本来捨てる種を別瓶で培養していて一世と二世が一緒にある状態。それぞれ放つ匂いが違う。傷んだ匂いは作り始めた段階でかいだがそれとは違う。今回は熟れた果物のような香り。同じエステル臭でも印象が違うのは心理的なものか。
ブレッドを焼くには50グラムのサワードウスターターが必要とのこと。
次はここからどうやって増量してゆくかである。
今日はこのくらい。
相手がほんと、人じゃなくてよかった。