【失敗談】消化できてないことを消化したい
どうもみなさんこんばんは
僕です
本物で〜す
なんか今回はヒステリックな叫びを書きたくなったので恒例のおふざけはカットします
楽しみにしてる皆様、誠に申し訳ございません
タイトルにもある通り消化不良を記事を書くことで改善させます
この消化不良は別に胃腸に関してのことじゃなくて僕の抱えてる闇についてです。日本語って難しいですね
できる限りポップに書きますがこれを書いてる僕は大粒の涙を流し、その涙が川となり、人々の生活を潤しているということを忘れないでください
それではいきましょう!レッツラゴー!
◎大学時代の分岐点
僕のトラウマの1つなのですが、大学時代の友人の浮気をその彼女に告発したという空気の読めない僕は独りぼっちでした
僕は中途半端に正義感が強く、おかしいと思ったことをほっとけませんでした。まじで1番タチの悪いやつですよね。恋愛漫画でめちゃくちゃ嫌われる立ち位置のやつだなと自分でも思います
その結果は現実でも同じでその友人からは嫌われ、サークルのメンバーからは疎まれ、人生初の完全なるぼっちを経験しました
この時の僕は、「なんで間違ってることを直そうとした僕がこんなに傷つかないといけないんだ」と不貞腐れて周りの人間が全員おかしく見えてました
なんでそんなひどい奴らと笑ってられるんだ
なんでこんなに頑張ってる僕のことをみんな見てくれないんだ
自分以外の人間は間違ってる。正しいのは僕で、それを理解できてるのも僕だ
そう考えながら家に引きこもる生活が続いてました
途中からはこのままだとほんとに死んでしまうと思い近所の友人(当時はそこまで仲良くない後の僕の親友)の家に入り浸りなんとか延命する日々を続けていたある日
僕は気づきました
正しいことをしても認められない
もちろん間違っても認められない
じゃー、正しかろうが間違っていようがどっちでもいいじゃないか!
そう考えてからは立ち直りが早かったです
くだらない正義感を捨て、周りからどう思われようが自分が楽しいように楽なように生きることにしました
すると不思議と周りにも僕を面白いと思って人が寄ってくるようになりました
その頃は直前のどん底の時期とのギャップもあり自分の人生でもなかなか楽しい時期でした
中学、高校時代の人が見たらきっと人が変わったと思うのでしょう
ただ、ある日僕は就職先の人事に言われました
「君ってパフォーマンスっていう鎧を着てるだけで中身がないんじゃないの?」
僕はぎくりとしました
今の自分はあの時無理して作った自分なんだと
そうでもしないときっと耐えられなかったから
自分を変えたと思ったら、そうではなく、変わったように周りに見せてただけだった
自分にも変わったと言い聞かせてた
もうあの頃の自分の正義感すらわかりません
僕はきっと今でも空っぽです
自分が何をしたいのかも何を思ってるのかも何になりたいのかもわかりません
ただ何となく周りの人を笑わせるだけのピエロで終わる人生なのかなと時々思います
今も不安定な玉の上で必死に笑っています
いつかは玉から落ちて、
周りの人は僕のこと見てくれなくなるんじゃないか
そう思っても怖くない自分がいる
きっとこれも空っぽだからなのでしょう
あの時、友達の浮気を笑って見てれば
あの時、もっと自分を強く持っていれば
そんな後悔を頭に浮かべてみてもそこまで悩むこともできません
正直なんかそれっぽい文章が出来上がってきたなぁと思ってます
別に盛って話してるわけでも、強がってるわけでもありません
ただ自分のことがどうでもいいなって思ってしまいます
だからといって自分を大切にしてみたいなぁとも別に思いません。どうでもいいので
なんだかほんとに何を書きたかったのかわかりませんが、備忘録としてここに残させてください
ハー!書いた書いた!なんもスッキリしなかったですけど、このモヤモヤはクセになるんじゃ!
またこういうモヤモヤ系は書いてみたいと思うので、
よかったら見てください!
というか全然ポップに書けなかったなぁ!
まだまだ文章力がないことがわかりました!
あとこんな暗い内容だったので、
ハッシュタグは明るいのたくさんつけますね!
#お洒落さんとマッスルドッキングしたい
とかにしましょうかね!
それじゃー!バイビーーー!!
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